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リクルートブログ

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2023年11月2日

【新潟オフィス】監査の年間スケジュールについて

こんにちは!ハロウィンも終わり、11月に入り、冬の気配が近付いてきましたね。
すっかり定着したハロウィンイベント、皆さんも楽しまれたでしょうか?

もうすぐ論文式試験の合格発表ですが、結果が出るまでは試験勉強に使った分、是非リフレッシュしてください!

監査法人では中間監査や四半期レビューの時期となっています。繁忙期の1つではありますが、最近は「ワークライフバランス」や「ウェルビーイング」をキーワードに、休日にリフレッシュしています。

これまでのリクルートブログでは、オフィスの特徴や1日の働き方をご紹介しましたが、今回は新潟オフィスのシニアから年間の監査スケジュールを紹介します。

【4月~6月:期末監査で繁忙期!】
監査法人では、この時期が一番の繁忙期・・・。
いきなりの繁忙期で心配になる方も多いかもしれませんが、入所前の研修等や現場の先輩方からもフォローがあります!

【7月~8月:第1四半期レビュー】

【8月:閑散期は長期休暇】
あずさ監査法人では法人全体で一斉休暇。お盆の時期は休暇となっています。また、一斉休暇の前後に有給休暇をつけて2週間ほど(!)お休みにされる方もいます。

【9月:中間監査前の自己査定監査】
金融機関特有の手続です。金融機関は一般企業と異なり、多数の債権(貸出金)を保有していますので、この債権の健全性を確認する手続を実施しています。金融に興味のある方はリクルーターに質問してみてください!

【10月~11月:中間監査】
期中の山場です。期末監査程ではないですが繁忙期の1つになります。

【12月:年末年始はしっかり休む】
年末年始は法人全体で休みです。この時期も法人の休みに有給休暇をつけて2週間ほど(!)お休みにされる方も多いです。

【1月~2月:第3四半期レビュー】

【3月:期末監査前の自己査定監査】
これ以外にも不明な点や気になる点があれば、リクルーターへ質問してみてください。

受験生の皆さんの充実したリクルート活動の助けになれば幸いです。

 

2023年11月2日

【広島事務所】入社1年半の感想

受験生の皆様、初めまして。

広島事務所スタッフ2年目の福田賀奈子と申します。

 

論文式試験お疲れ様でした。

早いもので、合格発表まであと少しとなりましたが、どのようにお過ごしでしょうか。

就活を進めていく中で、行きたい法人が定まった人、まだ迷っている人など様々いらっしゃるかと思います。

さて、今回は、私があずさ広島に入社してから今日に至るまでの1年半で感じたことをお話させていただきます。

 

私は昨年の2月に入社しましたが、この1年半を振り返ってみると、

入社した当時と比べて社会人として自分自身を成長させてもらったということを一番に感じます。

この1年半でたくさんの業務を経験させてもらったことが自分自身の成長につながっている気がしています。

私が経験した業務の中で特に印象に残っているものを2つ挙げたいと思います。

 

 

➀棚卸立会

棚卸立会は、期末日に行くというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、

私の場合は、循環棚卸をしている小売業を担当していたので、10月から12月にかけて毎月1人で棚卸立会に行っていました。

不安が大きかったですが、チームの上司が立会前に予習に付き合ってくれるなど、手厚いサポートのおかげでやりきることができました。

1年目から1人で立会に行かせてもらったことも貴重な経験でしたし、初めて1人でやり切ったときの達成感が今でも忘れられません。

回数を重ねるごとに自信もついてきたので、成長を実感できた業務の一つです。

 

②残高確認でのクライアントの方とのやりとり

期末監査において、残高確認は絶対に欠かせない手続ですが、会社の方と多くのやり取りをする必要があります。

また、発送してからは発送先の銀行から電話がかかってくることもありました。

今までは、電話応対も含め、クライアントの方と話すのにすごく緊張していて、コミュニケーションを取ることに苦手意識があったのですが、

この業務のおかげで、電話応対にも慣れ、自然にコミュニケーションを取れるようになったので、苦手意識を克服することができました

 

印象に残っている業務を2つ挙げましたが、それ以外にもまだまだたくさんの業務を経験しました。

広島事務所は、1年目から自分自身の成長のための機会をたくさん与えてもらえるところだと私は思っています。

また、年次を問わずサポートしてくださる先輩方が多いので、安心して業務に臨むことができます。

成長させてもらったことに感謝していますし、これからももっといろんな業務に挑戦してみたいと思っています!

皆様も広島事務所に入社されたらたくさんの成長の機会がありますので、ぜひあずさ広島をよろしくお願いいたします!

(写真は初めての1人出張(奈良)のときに東大寺に寄って記念に撮った大仏様です)

2023年11月1日

【仙台事務所】所長採用メッセージ

皆さん、こんにちは。
あずさ監査法人仙台事務所長の神宮厚彦です。

6月からお届けしたこのリクルートブログ、いかがでしたか。
仙台事務所の雰囲気や職員の人柄を感じていただけましたでしょうか。

本ブログの結びに、私から改めて、あずさ監査法人仙台事務所の『成長しやすさ』『働きやすさ』についてお伝えします。

まず、当事務所の大きな特徴の1つとして、『バランスが良い』ということがあります。
サービスラインのバランス、人員と業務のバランス、ワークライフバランスに優れており、
これらにより職員の多様な経験、多くの選択肢、自己研鑽による成長が見込める環境となっています。
また仙台事務所は、東京第2統括事業部に所属していることから、東京事務所の仕事をする機会も多くあります。
『東北にいても、東北だけにとどまらない選択肢に溢れている』
という点も当事務所の大きな魅力の1つです。

次にもう1つの大きな特徴として、『教育環境がいい』ということがあります。
法人として用意している研修や新人サポート制度は勿論のこと、自発的に手厚く新人・後輩をサポートする職員が多く、
それが当事務所の良き文化となっています。

以上のことから、皆様が成長するための良好な環境が整っていると思います。

また、私がことさら感じている仙台事務所職員の印象として、仕事に対しての真面目さや誠実さはもちろんのこと、
人柄の良さ
相互の思いやりがあります。
監査法人で働き始めた後も、それぞれ業務面・プライベート面の悩みや公私イベントなど様々なことがあるかと思われますが、総勢30名弱の事務所でお互いに状況を理解し合っていることもあり、さりげないサポートや声かけをしている姿を今まで幾度となく見てきました。

きっと、これから会計士人生を始める皆様にとって大変働きやすい職場だと思います。

以上から、あずさ監査法人仙台事務所は、会計専門家のスタートにふさわしい事務所であると私は確信しています。

ぜひ我々の仲間として、共に成長することができる環境からスタートしてみませんか?
皆様と一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

採用面接のご案内はこちら

2023年10月31日

【北陸事務所】人財育成へのコミット

みなさま、こんにちは!

今回は、北陸事務所 人材育成担当マネジャーがお送りいたします。

合格発表まで1か月を切り、期待と不安の中、落ち着かない時期をお過ごしかと思います。

入所直後に3月決算の繁忙期を迎えることもあり、働いている姿をイメージした時に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は北陸事務所における人財育成について紹介します。

監査法人における品質やクライアントとの信頼関係の構築の基礎となるのは「人」であり、1人1人の成長が重要であると考え、「人財」を育てることに力を入れています。

具体的には、スタッフ自らレビューして欲しい調書を選び、先輩や上司が監査上の考え方や調書作成上のポイントをフィードバックする調書検討会の実施や、就業時間内で個人が自己研鑽に充てることのできる時間である「じぶん時間」を月に1日設けることで、会計士としての基礎を身に着けることをサポートしています。

また、上司と1対1で対話する1on1ミーティングの実施を通して、1人1人のキャリアプランや目標に沿った成長機会の提供を行っています。

このような人財育成は継続的な取り組みが必要であり、また、一方通行では成立しません。

みなさまと一緒に成長を実感できる環境を作り上げていきたいと考えています。

最後になりましが、笑顔のみなさまとお会いできることを楽しみにしています!

事務所恒例行事「金沢百万石まつり 踊り流し」に参加した時の写真です。
一致団結し、みんなで踊り流しました!

2023年10月31日

【第13回】グローバルな業務経験

こんにちは!

今回は、神戸事務所パートナーがグローバル業務について話をさせていただきます。

 

  1. 1、グローバル企業の監査について

そもそもグローバル業務とは何か?という話ですが、一般的には、海外展開している会社を担当し、英語を使いながら業務を行う、海外の子会社責任者や担当者、現地監査法人と連絡を取り合って監査を進める、といったことを指すと思います。

例えば、クライアントが海外の会社と取引をしている場合、そこで使われる言語は全て英語等になりますので、英語の資料を読んで内容を確認することになります。また、クライアントが海外に大きな子会社を保有している場合、その子会社の監査も連結財務諸表の観点で必要になりますが、海外の子会社を日本にいながら監査することは地理的にも、法規制的にも難しいため、現地の監査法人に英語で指示を出して監査を実施してもらいます。

あずさ監査法人神戸事務所においても、アメリカ・ヨーロッパ・アジアの様々な国に展開している会社が多くありますし、逆に海外に本社のある会社の日本子会社を、海外の親会社の監査法人から指示を受けて監査し、監査結果を英語で報告するといった業務もあります。

 

  1. 2、海外赴任について

このように日本に居ても海外に展開しているクライアントを担当し、英語を使って業務を行う機会はありますが、実際に海外のKPMGオフィスに赴任し、そこで業務を行う制度があります。私自身も、2018年から2021年に、KPMGシンガポールで駐在していました。

言語だけでなく、文化も全く異なる場所で業務をすることは、もちろん苦労も多かったですが、家族も含め、人生において非常に良い経験になりました。

日本からは気軽に行くことができない、ガイドブックに載っていない場所を巡って、現地の文化を楽しむことや現地の同僚、友達が多くできることは、海外赴任の魅力であり、私や家族のかけがえのない財産になっています。

あずさ監査法人は法人全体として、海外業務を行うことができるグローバル人材を増やそうという方針があります。今まではある程度の経験を日本で積んでから、最低でも1年半以上海外に赴任するという制度が主流だったのですが、最近では海外で働く機会が増え、入社1年目で1か月間海外勤務を行う、入社後数年間国内で働き、3か月間海外で働くといった短期的な赴任制度もできています。

このようにあずさでは様々な海外赴任制度がありますので、海外で働いてみたいという方にとってチャンスは多いと思います。

※駐在中何度も通ったお店のチキンライス

※帰任前に奮発して家族と泊まったマリーナベイサンズの屋上プール

 

  1. 3、英語研修について

日本や海外で英語を使って働く機会が多いと言っても、英語が苦手、何から勉強すれば良いか分からない、という方は沢山いらっしゃるかと思います。あずさにはそのような方に向けた様々な英語研修があり、初心者を対象としたTOEIC対策講座から、海外赴任希望者を対象としたスピーキング・リスニング特化の研修まで、幅広い講座が準備されています。

英語を勉強したいというモチベーションさえあれば、こういった研修に参加して力を付けることができる環境になっています。実際に、私は入所した時は英語が苦手でTOEICが400点ぐらいでしたが、あずさ監査法人の短期留学制度や英語研修を利用することにより、900点前後の点数を取れるようになりました。皆様に安心していただきたいのは、海外赴任をしているあずさ監査法人のメンバーで最初から英語が得意という人のほうがむしろ少ないということです。

グローバル業務に興味を持っているけれど英語に自信が無い、という方でも不安に思わず、あずさ監査法人の研修などを通じてしっかり英語の勉強をすれば、将来的にはグローバル業務をこなし、海外赴任できるレベルまで必ず辿り着けると思います。

 

  1. 4、終わりに

最初にお伝えした通り、あずさ監査法人の神戸事務所には様々なグローバル企業があります。また、神戸事務所のスタッフからパートナーまで、多くのメンバーが海外で働いた経験があります。

グローバル業務に興味のある方はどんどん手を挙げていただき、世界に羽ばたく会計士を目指して下さい。そのためのサポートは神戸事務所一同惜しみませんので、安心して門をたたいてくださいね!

 

あずさ監査法人

神戸事務所

パートナー

2023年10月27日

【京都事務所】就職活動関連情報~監査法人選びで大切にしていたことなど

 

皆さま、こんにちは。

今回は京都事務所スタッフがお届けします。

 

論文式試験後、就職活動でお忙しい日々を過ごされていると思いますが、私からは①監査法人を選ぶうえで大切にしたこと、②エントリーシートの書き方、③面接で気を付けていたことについて紹介いたします。

 

① 監査法人を選ぶうえで大切にしていたこと

私が監査法人を選ぶうえで大切にしていたことは「やりたいことや将来のキャリアビジョンを実現できるか」ということでした。

私は日本企業がグローバル展開している中で監査法人に勤める公認会計士にもクライアントの動向に合わせ、世界で活躍できる公認会計士になる必要があるのではないかと考えており、語学研修制度や海外勤務制度が充実している監査法人を軸に就職活動を進めておりました。

あずさ監査法人は、オンライン英会話やライティング研修などの充実した語学研修に加え、1年目からチャレンジできる海外派遣制度があることを知り、私はそういった若い年次から海外に挑戦できるという点にも惹かれて、あずさ監査法人を選びました。

 

監査法人では、グローバル、IPO、金融やパブリックなど多様な分野/業務がありますが、私のようにやりたいことや将来のキャリアビジョンが既に決まっている場合には、それを実現できる監査法人を選ぶのが良いと考えます。

一方、やりたいことや将来のキャリアビジョンが決まっていない方も多いかと思います。

その場合には、事務所の規模(人員数、クライアントなど)、法人の雰囲気や職員の人柄を基準にすることも一つの方法だと思います。

いずれにせよ、皆様自身が生き生きと働くことができる監査法人を選ぶということが一番大切ではないかと思います。

 

② エントリーシートの書き方

エントリーシートの書き方について、2つ紹介します。

 

  • エピソードは具体的かつ定量的に

エントリーシートを記載する際、読み手がイメージしやすいよう、具体的、定量的なエピソードを記載するようにしましょう。

例えば、「足がとても速い」と記載するより、「50メートル走を6.0秒で走る」と記載したほうが足の速さを想像しやすいと思います。

特に定量的に表現すると読み手が理解、想像をしやすくなります。エントリーシートを書く際は具体的かつ定量的を意識しましょう。

エントリーシートに記載した内容は面接で質問される可能性が高いため、エピソードに関する回答を準備しておくのがお勧めです。

 

  • PREP法を使用する

エントリーシートを書く際にはPREP法を用いるのが良いと思います。

PREP法とは以下の順序にて文章を書くことを示します。

 

結論(Point)

理由(Reason)

具体例(Example)

結論(Point)

英語の頭文字からPREP法と呼ばれています。

PREP法を使用することで2つのメリットがあります。

 

文章が書きやすい

まず、PERP法を使用することのメリットは、文章を書きやすくなる点です。

文章を書く際に難しいと感じてしまうのは何を書くのかよりもどのように書くのかではないかと思います。

私も就活生の時は、文章構成を考えることに戸惑い時間がかかっていました。

PERP法を用いることで効果的かつ効率的に文章を書くことができると思います。

 

読み手にとってわかりやすい文章を書くことができる

次は、読み手にとってわかりやすい文章を書けることです。

皆さんが読み手に伝えたいこと、結論を最初に伝えておけば、読み手は、皆さんの主張・考えを深く理解してくれると思います。

なぜなら、【理由】や【具体例】を説明している際に、「なるほど、それが【結論】につながるのか」と話の流れを理解しやすくなり、最後に【結論】を再度聞いたとき、「たしかに」と理解を促進する文章構成になるためです。

 

③ 面接で気を付けていたこと

面接で気を付けていたことは、2つあります。

 

  • 結論から話すこと

面接官からの質問に対して、結論を話した後に理由や根拠などの詳細な話をすることで面接官が話の内容を理解しやすくなります。

理由は、エントリーシートの書き方で紹介したPREP法の2つ目のメリットと同様なので、そちらをご参照ください。

 

  • 質問に対する回答を事前準備しておく

面接官と円滑なコミュニケーションを図り、説得力のある話をするには、面接官から聞かれる可能性が高い質問(志望動機、自己PRなど)に対して、予め回答を考えておくことがおすすめです。

事前準備をしておくことで、簡潔明瞭な回答ができると思いますので皆様もぜひ実践してみてください。

下記に面接でよく聞かれることをリストアップしましたのでご参考になれば幸いです。

 

よく聞かれる質問一覧

自己PRしてください

志望動機を教えてください

学生時代に頑張ったことは何ですか?

長所と短所について教えてください

監査法人に入所した後はどのようなことがしたいですか?

最も苦労した経験について教えてください

尊敬する人がいれば教えてください

弊社が第一志望ですか?

最後に質問はありますか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆さまの就職活動のお役に立てれば嬉しいです。

皆さまと一緒に働けることを心より楽しみにしております。

 

(京都事務所メンバーでランチに行った時の写真です)

2023年10月27日

【大阪事務所】OJT制度のご紹介

皆様、こんにちは。今回は大阪事務所のシニアがお届けします。

 

本日は、あずさ監査法人のOJT制度である、「CM制度・チューター制度・1O1制度」について具体的な利用例とともにご紹介します。
あずさ監査法人では、特に若手の方々に対して、日々の業務から長期的なキャリアまで法人全体としてサポートするための制度が充実していますので、ご参考にしていただければ幸いです。

 

まず、CM制度とは、CM(キャリアマネジャー)から中長期的な目標について、CMを担当するパートナーからアドバイスを貰える制度です。
例えば、自分が将来、専門分野にも強い会計士になりたいと考えた場合、CMから、その目標達成に必要な業務経験等についてアドバイスを貰うことができます。
知識・経験の豊富なCMの助言によって、自分の知らない分野へ興味が生まれる場合もありますので、キャリアの選択肢を広げることにも役立つ制度となっています。

 

次に、チューター制度とは、若手職員一人ひとりに対し、一緒に仕事をする機会の多い先輩や上司が教育担当(チューター)に選定され、日々の業務においてより細かい視点で人材育成を行う仕組みです。
定期的にチューターとの面談があり、チューティーの長所や改善すべき点についてフィードバックするため、細かな点での成長にもつながります。
CM制度と違い、比較的年次の近い先輩や上司との組み合わせが多いため、CMとの面談では相談しにくいようなことも相談できます。

 

最後に、1O1制度とは、各エンゲージメントのマネジャーがチームメンバーと1対1で面談を行う制度で、チームと個人の成長をサポートすることを目的としています。
月に1回実施するため、雑談等コミュニケーションの場となることも多く、気軽に利用できる制度です。
特に、入社したばかりの時は不明点が多いので、この面談の際に不明点を解消している方もいます。

 

ここまで3つのOJT制度「CM制度・チューター制度・1O1制度」をご紹介してきましたが、有用だなと感じた制度はありましたでしょうか。
私自身、CM、先輩、マネジャーからのアドバイスで今も印象に残っているものが多くあり、業務に積極的に取り入れています。

 

 

皆様もあずさ監査法人で、3つのOJT制度を利用し、キャリアの第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

(左:チューターのシニア  右:チューティーのスタッフ)

2023年10月27日

【東京事務所】IPO若手勉強会

皆さん、こんにちは!

今回は、第1統轄事業部のスタッフがお届けします。

 

ご紹介するのは、IPO若手勉強会です!

 

  • ●IPO若手勉強会とは?

・IPO支援業務を経験したいと意気込んで入社したが知らない事ばかり・・・

・ショートレビュー業務を担当したが知識不足を痛感・・・

・経験豊富な先輩・上司がせっかく身近にいるから直接質問をぶつけて学びたい!

そんな思いを抱えた若手スタッフの想いに応えるべく、マネジャーが有志で開催している社内勉強会です!

 

マネジャーによる講義に加え、若手ならではの悩みに対するアドバイスをもらうことも。

 

  • ●勉強会の内容とは?

「IPO監査によくある会計論点は?」

「ショートレビューって何するの?」

「準金商法監査の流れやスケジュールってどうなっているの?」などなど。

 

普段何気なく業務を送っていく中で「あれ、これって何だっけ…分かってないの私だけ?」といった素朴な疑問も、いざ打ち明けてみれば案外多くの若手から共感を得られるものも多いです。

 

  • ●勉強会に参加するメリットは?

IPOの基礎知識はもちろんのこと、経験豊富なマネジャーによる実務家目線でのアドバイスはとても勉強になります。また、ここでしか語られない過去の体験談やちょっぴり恥ずかしい失敗談も、若手にとっては貴重な勉強教材です。

 

勉強会の後には飲み会をすることもあり、同期や先輩と交流を深めるチャンスです!!

 

(実際の勉強会風景で、和気あいあいと雰囲気よく勉強しています!この回は少し上級編で、「ダウンラウンド」と「グローバルオファリング」というIPOトレンドについて学びました。)

 

次回のテーマは「就活アドバイス~PS編~」です。お楽しみに!!

2023年10月27日

【横浜事務所】横浜で初めてのインチャージを経験した感想

皆さん、こんにちは!

横浜事務所のシニア1年目(入社4年目)がお届けします。

 

今回は、横浜で初めてのインチャージを経験して感じたことについて書かせていただきます。

 

私は前年度(スタッフ3年次)より、非上場の小規模エンゲージメントですが、インチャージを担当する事になりました。最初は、現場での分担作成、会社の相談への対応、ミーティングのファシリテーター等、初めての事ばかりで、とてもワクワクしたことを覚えています。

 

しかしながら、実際にやってみると、当初思い描いた通りにはなかなか進みません。パートナーやマネジャーの方には作業を巻き取って頂いたり、ミーティングに救いの手を差し伸べて頂いたり等々、たくさんのフォローを頂きました。感謝するとともに、自分の力不足を痛感した1年になりました。

 

インチャージをやるうえでは、やはりパートナーやマネジャーとの連携が欠かせないです。横浜事務所では、よく事務所内で顔を合わせたり、イベントで食事をともにしたりする事が多く、初めてインチャージを経験するには良い環境なのではないかと思います!

 

いかがでしたでしょうか。今年度も新しいチームでインチャージを担当する事になり、そこでも大変な事はありつつも、、前年度にインチャージを初めて担当した経験が活かされております。何事も経験ですね。

 

この記事が少しでも皆さんのお役に立ったなら幸いです。

皆さんと合格後に一緒に働くのを楽しみにしております!

2023年10月27日

【名古屋事務所】勤務時の服装や持ち物、往査の雰囲気について

皆さん、こんにちは!
スタッフ1年目の糟谷と金子です。

今回は、勤務時の服装や持ち物、往査の雰囲気についてご紹介します!

まずは勤務時の服装について、

男性も女性もスーツが基本となりますが、
男性の場合はネクタイの柄やベルト、ビジネスシューズの色に変化を持たせたり、
女性の場合はブラウスやパンプスを変えたりすることで、
着こなしのバリエーションを増やすことができます!

また、クライアント先に往査する際は写真のようにスーツを着用していますが、
事務所勤務の際はポロシャツやワンピース等、カジュアルな服装の職員もいます

 

次に必要な持ち物について、アイテム別にご紹介します。

通勤バック
通勤バックは、14インチのPCとモバイルセカンドモニターが入る
大きめのものを使用しています!
最近だと、男性にはビジネスリュックが人気です。
女性はビジネスリュックやトートバッグを使っている方がいます。

名刺入れ
名刺交換を行う場面があるため、名刺入れの準備は必須です!

その他の持ち物
メモ帳や電卓、文房具等あると便利なアイテムは、
常に鞄の中に入れておくのがおすすめです!

 

 

ここまでで服装や持ち物を紹介しましたが、
入所前に急いで購入する必要はなく、入所後少しずつ準備いただければ大丈夫です。

 

最後に往査時の雰囲気ですが、
往査はクライアントの会議室などを借りて業務を行います。

往査時は不明点や相談事項があったときに、
チームメンバーやクライアントの方と
適時にコミュニケーションを取ることができるというメリットがあります!

(勤務の流れについては10月13日のブログで紹介していますので、そちらをご覧ください!)

 

 

今回のブログで、少しでも入所後のイメージを持っていただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。