2023年11月2日
【広島事務所】入社1年半の感想
受験生の皆様、初めまして。
広島事務所スタッフ2年目の福田賀奈子と申します。
論文式試験お疲れ様でした。
早いもので、合格発表まであと少しとなりましたが、どのようにお過ごしでしょうか。
就活を進めていく中で、行きたい法人が定まった人、まだ迷っている人など様々いらっしゃるかと思います。
さて、今回は、私があずさ広島に入社してから今日に至るまでの1年半で感じたことをお話させていただきます。
私は昨年の2月に入社しましたが、この1年半を振り返ってみると、
入社した当時と比べて社会人として自分自身を成長させてもらったということを一番に感じます。
この1年半でたくさんの業務を経験させてもらったことが自分自身の成長につながっている気がしています。
私が経験した業務の中で特に印象に残っているものを2つ挙げたいと思います。
➀棚卸立会
棚卸立会は、期末日に行くというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、
私の場合は、循環棚卸をしている小売業を担当していたので、10月から12月にかけて毎月1人で棚卸立会に行っていました。
不安が大きかったですが、チームの上司が立会前に予習に付き合ってくれるなど、手厚いサポートのおかげでやりきることができました。
1年目から1人で立会に行かせてもらったことも貴重な経験でしたし、初めて1人でやり切ったときの達成感が今でも忘れられません。
回数を重ねるごとに自信もついてきたので、成長を実感できた業務の一つです。
②残高確認でのクライアントの方とのやりとり
期末監査において、残高確認は絶対に欠かせない手続ですが、会社の方と多くのやり取りをする必要があります。
また、発送してからは発送先の銀行から電話がかかってくることもありました。
今までは、電話応対も含め、クライアントの方と話すのにすごく緊張していて、コミュニケーションを取ることに苦手意識があったのですが、
この業務のおかげで、電話応対にも慣れ、自然にコミュニケーションを取れるようになったので、苦手意識を克服することができました。
印象に残っている業務を2つ挙げましたが、それ以外にもまだまだたくさんの業務を経験しました。
広島事務所は、1年目から自分自身の成長のための機会をたくさん与えてもらえるところだと私は思っています。
また、年次を問わずサポートしてくださる先輩方が多いので、安心して業務に臨むことができます。
成長させてもらったことに感謝していますし、これからももっといろんな業務に挑戦してみたいと思っています!
皆様も広島事務所に入社されたらたくさんの成長の機会がありますので、ぜひあずさ広島をよろしくお願いいたします!
(写真は初めての1人出張(奈良)のときに東大寺に寄って記念に撮った大仏様です)