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リクルートブログ

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2023年10月25日

【大阪事務所】若手海外赴任プログラムの体験談

皆様、はじめまして! 今回は神戸事務所のスタッフがお届けします。

 

あずさ監査法人ではグローバル人材育成のため様々な制度が用意されています。

 

私はあずさ監査法人 神戸事務所に2022年2月に学生非常勤で入所し、2023年4月より常勤勤務となりました。
そして、今年の9月から1か月間、HIT(Highly-motivated Internship Trainingの略)と呼ばれる海外赴任プログラムを利用し、KPMGシンガポール事務所で働いていました。
HITはあずさ監査法人の中で、最も若い年次から参加が可能な海外赴任プログラムです。
主に1ヶ月間、海外のKPMGのメンバーファームで一監査チームメンバーとして業務を行います。

 

私は現地のローカルクライアントの監査チームで、調書の作成や会社への資料依頼等の業務を行いました。
1ヶ月という短い期間であるにもかかわらず、チームでのランチや、事務所イベントに一緒に参加するなど、現地の監査チームの一員として過ごした1か月は大変思い出深い経験になりました。

 

同時期にシンガポールで過ごした東京事務所の同期とは、休日にシンガポールの観光地をたくさん巡りました。
普段出会うことのない他事務所の方と関わることができるのもこの海外赴任プログラムの魅力の1つです。

 

HITを通じて監査業務には世界共通な部分が多いことに気づくことができました。
またこの経験を活かして、帰国後の仕事で自分に求められることは何だろうと考えて仕事をするようになりました。

 

グローバル業務に興味のある皆様、あずさ監査法人ではこのように入社直後から挑戦できる環境が十分に整っています。
皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています。

 

Marina Bay Sandsからの夜景を見たときの写真です。

2023年10月25日

【静岡オフィス】さあ、会計士として働き始めよう!

皆様、こんにちは。
静岡オフィス長の川口です。
合格発表まで1か月を切り、落ち着かない日々を過ごされているかもしれませんね。
就職先、将来のこと・・いろいろ考えている時期かと思います。
私がリクルート活動で力説しているのが、「何が何でも会計士になりましょうね」ということです。
会計士の仕事って、仕訳を確認するだけ、というイメージを持っていませんか?

例えば先週を振り返ると・・
月曜:減損計上についてクライアントとディスカッションを行いました。大勢の株主が控え、大勢の社員を雇用している経営者にとって、多額の損失計上は絶対に避けたい。ビジネスの考え方と、画一的なルールの会計基準では必ずしも想いが一致しないことがあります。「会計基準に沿えば、損失を計上するのは当然だ」という姿勢では納得してくれません。先に会社の主張をしっかり聞いてから、1つ1つ丁寧に説明しました。

火曜:クライアントが企業買収を行い、多額ののれんが発生することになったので、企業価値算定の評価をグループ内の専門家に依頼していたのですが、クライアント側に投げかける質問を受領しました。質問内容を確認したところ、目からウロコのテクニカルな視点がたくさんあり、「こんなことを喋れたらカッコいいなあ」ととても良い勉強になりました。

水曜:提示した監査報酬について「社長が質問したいことがある」ということでお会いしてきました。見積った工数についてよどみなく説明しないとクライアントの信頼感が損なわれます。鋭い質問もありましたが、誠意をもってすべてに回答できました。

木曜日:JSOXの手続を何年も見直していなかったため、全体を見直そうというミーティングをチーム内で実施しました。受注から売上計上までの業務の流れの説明を聞いて、過去の経験から、あるべきリスクは何か、あるべき手続は何か、大事な「幹」を全員で共有します。それから、既存の手続を当てはめて、削ったり付け加えたりする議論をしていたら・・3時間もかかりました。でも、今までもやもやしていた会社の業務を何も見ずに話せるようになりました!

金曜日:「昨今注目が集まっているサステナビリティ活動と今度作成する中期経営計画を連動させたいのだが、どうしたら良いか?」との問い合わせを受けていたので、グループ内の専門家を呼んでミーティングを開催しました。全体像を理解し、どんな質問にも笑顔で対応する専門家は「カッコいい」。いつか「自分1人で話したい」と必死に聞いていました。また、「自分の会社の存在価値とは何だろう」と考えるクライアント側を想像するとワクワクします。その想いの整理の手助けを出来るなんて楽しいだろうなあと思いました。

このように、聞いて、考えて、話して、ドキドキして、ホッとして、の繰り返しです。
会計士になってからも学べることがたくさんあって経験を積むほど業務の幅も広がります。
あずさ監査法人は、様々な機会を皆さんに提供します。

自分の可能性を広げ、自分の成長にワクワクしましょう!
私たちは、静岡を愛し、そして、世界のどこへ行っても通用する会計士を目指しています。

それでは、皆さんの笑顔での合格ご報告をお待ちしています!
(写真は、日本平から清水港方面です。ここ静岡から、大空へ羽ばたきましょう!)

 

2023年10月24日

【第12回】IFRSの魅力

皆様、こんにちは!

受験勉強、大変お疲れ様でした!

また、神戸事務所のリクルートブログを覗いていただき、ありがとうございます。

 

さて、今回のテーマは「IFRS監査」です。

と言いましても、私自身、入社してからずっと会計監査業務に従事していますが、IFRS基準を適用しているクライアントを担当してから、まだ1年ちょっとと短く、「IFRS監査」につきましては、皆様と同様にほやほやの新人です。ということで、新人ならではの、「IFRS」との付き合い方を少しだけお話させていただければと思います。

 

IFRS監査」新人の私は、まずは、あずさ監査法人が発行している書籍を購入してみました。こちらです!!(値段が高い!)

 

業務にあたりながら、必要に応じて、読んではみるのですが、なかなか理解が難しい日本語が並びます・・・。

 

そんな時に、まず大枠を理解するために利用しているのが、こちらのサイトです。

「オンライン基礎講座 日本基準・IFRS会計基準」

リンク先:オンライン基礎講座 日本基準・IFRS®会計基準 – KPMGジャパン

KPMGジャパンが、初心者向けに、IFRS基準について、トピックごとに解説しています。

(日本基準についても解説があります。)

こちらは、社外向けのサイトですので、皆様でも、だれでもアクセス可能となっております。また、解説資料もPDFで入手することができますので、大変便利です。ご興味ある方は、是非、当サイトにアクセスしてみてください!当サイトの解説資料を読んで、大枠を理解したうえで、上述の書籍を読んで理解を深める、さらに、IFRS基準にも当たってみる、というのが、私の「IFRS」との付き合い方となっています。

 

ちなみに、IFRS基準の書籍は、神戸事務所の図書コーナーにも用意されております!

 

神戸事務所には、大きなIFRS適用会社が数社あります。そのため、入社1年目からIFRS監査に従事いただくこととなる可能性も高く、「IFRS」をより身近に感じていただける環境が整っているのではないかと思います。

 

IFRS基準よりも、まずは何より日本の会計基準をしっかり身に付けたいねん!と思ってらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。IFRS適用会社は、連結はIFRS基準により作成していますが、単体は日本基準に基づき作成しています。そのため、IFRS適用会社の監査に従事することで、IFRS会計基準と日本基準の両方を理解する必要があり、一挙両得となります。

 

以上、「IFRS監査」についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回は、「グローバルな業務経験」についてご紹介いただきます。

是非、また神戸事務所のリクルートブログをチェックしてみてください!

 

あずさ監査法人

神戸事務所

マネジャー

 

2023年10月24日

【広島事務所】事務所長が語る!会計士の魅力

あずさ監査法人広島事務所長の横澤と申します。

みなさんは、公認会計士、あるいは、監査法人の仕事と聞いてどのようなことを思い浮かべますか?

会計監査、IPO支援、M&A支援、コンサルティング、税務。。。

いろいろとありますが、一言でいえば「プロフェッショナルの職業会計人」

可能性は無限に広がっている素晴らしい職業と思っています。

今日は、そんな会計士の素晴らしい世界・魅力を紹介します。

 

まず、会計監査

言うまでもなく、公認会計士に独占的に認められている唯一の業務であり、

私は会計監査の出来ない公認会計士は「なんちゃって会計士」だと思っています。

 

資本市場を守るべく実施している上場企業の会計監査ですが、

会計監査人として企業の機密情報にアクセスすることになります。

取締役会議事録、稟議書、契約書etc。。。

日本を代表する企業は、重要な案件をどのように意思決定しているのか、

意思決定の過程でどのような反対意見があったのか、

どのようなガバナンスを設計しているのか、などに触れることは日常茶飯事。

時には、会計基準に記載されていないような複雑なスキームの会計処理について見解を出さなければなりません。

 

公認会計士の醍醐味はまさにそこにあります。

経験のあるパートナーも新人も同じ職業会計人

議論をするのは対等な立場ですし、新人のほうが頭が柔軟、

かつ、新しい知識にアドバンテージがあり、正解を出すこともあります。

一生懸命検討し、監査先にアドバイスした案件が数か月後に新聞の1面に掲載されたときは、会計士冥利に尽きると思ったりします。

日々の監査はそのような事象の繰り返しで、様々な業種、様々な規模の会社に触れるということは、好奇心のある方には堪らない魅力になること間違いないと思います。

 

次に出張

私自身は47都道府県制覇とまでは行きませんが、

北海道から沖縄まで30以上の都道府県の出張経験があります。

拙い英語力しかない20代の時に1人で1泊3日で行き泣きそうになったベルギー出張、

震度6を2回食らった福島出張、宿泊予定のホテルが手違いで予約されておらずホテル探しに奔走したメキシコ出張など、思い出深い出張もたくさんありました。

また、あずさ広島事務所には海外進出している監査先が多く、海外出張は若いうちから行くチャンスに恵まれています。

多少英語が拙くとも会計や監査は共通言語として使えますので、強力な武器であることが実感できます。

是非、チャレンジしてみてください。

 

最後にメリハリ

監査は1年を通じて行われますが、余裕のある時期と繁忙期が明確となっています。

そのため、プライベートのスケジュールが立てやすく、

私自身、毎年家族旅行などプライベートのイベントを楽しんでいまして、メリハリのある良い仕事だと思っています。

 

あずさ監査法人広島事務所で、みなさんをお待ちしております!

(家族旅行での写真です!)

2023年10月23日

【横浜事務所】横浜所属での東京エンゲージメントの経験

みなさん、こんにちは

横浜事務所のシニアがお届けします

 

今回は横浜事務所に所属しながら東京エンゲージメントへの関与についてのお話です。

 

横浜事務所でのリクルートイベントにて、東京エンゲージメントに関与することはできますか。と質問をいただくことがあります。

この点、横浜所属であっても東京エンゲージメントへの関与機会はしっかりあります!

 

というのも、横浜と東京は距離も近く、横浜事務所が属する第1統括事業部では積極的に人材交流を進めていることもあり、横浜所属の多くの職員が横浜と東京の両事務所エンゲージメントに関与しています。

(もちろん本人の意思が尊重されるので、東京エンゲージメントへの関与を強制されるわけではないのでご安心ください。)

 

さて、私は今年度から東京エンゲージメントの通信事業や広告業、IPO会社など、横浜事務所にはない業種の会社への関与が始まりました。そこでも横浜事務所で培ってきたスキルがしっかり活かせて、地方事務所だから業務品質が劣っているということはないんだな、と改めて感じているところです。

 

また、現在はオンラインでのコミュニケーションもとりやすい環境で、対面での作業日を設けてあったりするので、普段は離れて作業することも多いですがコミュニケーションに困ることもないのが実感です。

 

最後になりますがこのブログを読んでくださった皆さんに「横浜事務所」という選択肢が増えてくれると嬉しいです!!

(写真は東京エンゲージメントチームでの懇親会の際のものです。楽しい時間でした!)

2023年10月23日

【札幌事務所】私のプライベート、今年の冬こそは、、、

皆さん、こんにちは。

あずさ監査法人札幌事務所シニア1年目の森です。

今回は私のプライベートについて一部ご紹介します。

 

皆さんは何か没頭できる趣味はありますか?

私は色んなことを始めては辞めてを繰り返していますが、中でもキャンプは毎年行くぐらいハマっています。

夏はもちろん、寒くなってきた時期でも行くこともあり、昨年は冬キャンプに初挑戦しました⛄

 

冬キャンプ用にテントを新調して、薪ストーブも買ってみました。

ストーブの中でゆっくり燃えている薪を見ながら、ストーブの上で料理をし、のんびりとした時間を過ごしました。

ただ、夜寝る時用に買っていた電熱マットが故障し、寒さのあまり夜な夜な起きて薪を焚べなければいけなかったことは内緒です。

今年こそは快適な冬キャンプを過ごそうと目下企んでいるところです。

 

簡単ではありますが、私のプライベートの一面をご紹介しました!

皆さんは何か挑戦してみたいことはありますか?

ぜひ、たまには勉強から離れて趣味にも目を向けてみてください!

 

(昨年新調した薪ストーブです。テントを密閉すれば20度ぐらいまで上がります)

2023年10月20日

【大阪事務所】新大阪事務所の紹介

皆さん、こんにちは。
今回は大阪事務所のスタッフがお届けします。

 

昨年の10月に大阪事務所が移転してから1年が過ぎました。
今回は大阪事務所の3つの魅力をご紹介いたします!

 

  • ①淀屋橋駅直結の立地

地下鉄・京阪淀屋橋駅の改札より徒歩5分以内の立地であり、駅直結のため雨に濡れることなく快適に出勤することができます。
また、大阪事務所は北浜エリアが近いため、オシャレなご飯屋さんやカフェにランチに行くことができることも大阪事務所の魅力です!

 

  • ②気分に合わせて座席を選べる執務エリア

基本的にはスタッフ席と呼ばれるスペースで仕事をしますが、気分を変えたい時はスタンディングデスクやファミレスブースで仕事をすることもできます。


(上の写真がスタンディングデスク、下の写真がファミレスブースです)

また、フォンブースが設置されており、オンラインミーティングや重要な電話をする際に活躍しています。
フォンブースは窓際に設置されているため、非常に景色がよく個人的にお気に入りスペースです!

 

  • ③コミュニケーションスペース

各執務フロアにコミュニケーションスペースが設置されており、ご飯を食べるときや少し休憩を取りたいときはゆっくり過ごすことができます。
近くにおにぎりやパンの自動販売機やコーヒーの自動販売機が設置されているため、リフレッシュしたいときや小腹が空いた時に便利です。
また、ちょっとした打ち合わせにも利用できるため、チームでのコミュニケーションも取りやすくなりました。

まだまだ大阪事務所の魅力はありますが、移転してからまだ1年ほどしかたっていないため本当にキレイで快適です!
新しい大阪事務所で皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

2023年10月20日

【東京事務所】一人暮らしのおすすめ路線紹介

皆さん、こんにちは!

第5統轄事業部のスタッフがお届けします。

 

 

今回のテーマは「一人暮らしのおすすめ路線紹介」ということで、入社後のご参考にしていただければ幸いです!

 

皆さんすでにご存じかもしれませんが、あずさ監査法人 東京事務所の最寄り駅は大手町駅です。

そして大手町駅には、丸ノ内線、千代田線、半蔵門線、東西線、三田線5つの路線が通っています。

 

どれも通勤に便利な路線ですが、この中で僕が特におすすめする2つの路線をご紹介したいと思います!

 

1つ目は半蔵門線です。

半蔵門線は渋谷駅と押上駅を結ぶ、紫色のラインカラーの路線です。

若者の街である渋谷駅や、おしゃれなご飯屋さんが多い表参道駅にも一本で行けます!

同期の半蔵門線ユーザーは清澄白河駅、錦糸町駅、住吉駅、押上駅に住んでいることが多いです。

居酒屋やおしゃれなカフェ、有名な銭湯もこのあたりには多いです!

 

2つ目は東西線です。

東西線は中野駅から千葉県の西船橋駅を結ぶ、スカイブルーのラインカラーの路線です。

古風な雰囲気が漂う神楽坂駅や、自然を味わえる木場公園がある木場駅にも一本で行けます!

同期の東西線ユーザーは門前仲町駅木場駅に住んでいることが多いです。

大手町駅から数駅しか離れていないですが、静かで落ち着いている街並みが特徴的です!

 

以上が僕の特におすすめする2つの路線です。

 

ただ丸ノ内線や千代田線、三田線も、おすすめの2路線に負けない魅力がたくさんあるので、機会がある方は実際に足を運び見比べてほしいです!

 


(事業部のイベントの写真、全員沿線違いますが同期仲がいいです!)

 

次回のテーマは「IPO若手勉強会」です。お楽しみに!!

2023年10月20日

【京都事務所】当事務所でのキャリアプラン ~IPO業務・パブリックセクター業務を中心に~

 

皆さま、こんにちは!

今回は京都事務所シニアマネジャーがお届けします。

 

京都事務所でのキャリアプランの紹介として株式上場支援業務(IPO関連業務)やパブリックセクター業務の内容を紹介いたします。

 

① 株式上場支援業務

 

株式上場に向けてコーポレートガバナンスの構築やコンプライアンス体制の整備、ディスクロージャーのための管理体制の構築などさまざまな課題に取り組むクライアントに対して、最適なソリューション提供を通じて株式上場のサポートを行います。

企業が上場を果たした後も、引き続きIPO 支援を行ったメンバーが監査を担当することで、長期的にクライアントに対して付加価値を提供していきます。

クライアントが上場される決算期の監査(申請期監査)は、タイトな期間で多くの作業をこなさなければならず、体力的にも精神的にもハードですが、クライアントが無事上場できたときは、ともに大仕事をやり遂げたという一体感・達成感が味わえることや、監査を通じた社会貢献ができたと感じることができるのが、当該業務の魅力といえます。

 

② パブリックセクター業務

 

そもそも、パブリックセクターとは何を指すのかというところですが、一般企業に対して、官庁、地方自治体、独立行政法人、国立大学法人、公益法人、学校法人などの公的機関のことを指します。(ざっくりしたイメージとしては、企業以外と思ってもらうとよいかと思います。)

企業以外の公的機関に監査やアドバイザリー業務を提供していくというのが、パブリックセクター業務です。

監査業務と特色としては、団体ごとに会計基準が異なる点が挙げられて、担当ごとに+αの勉強が必要となりますが、国等の政策実行の一端に触れたと感じることができるのが、当該業務の魅力といえます。

 

いずれの業務の共通するのは、監査でも指導機能の発揮、つまり、親身になって相談に乗ることがクライアントから期待されている点です。

親身になって相談に乗るということは、クライアントとの距離が近く、また、感謝される局面も多いということです。この点もこれらの業務の魅力の一つかと思います。

 

また、最近の動向として、岸田政権の目玉政策としてスタートアップ育成5か年計画が策定され、日本にスタートアップを生み育てるエコシステムを創出し、第二の創業ブームを実現に向けた取り組みが、強力に推進されている環境下で、パブリックセクターに属する大学や京都府等の自治体も、ベンチャー企業を育てることで新しい産業を継続的に創出する活動が活発になってきています。

当該活動においては、株式上場支援業務とパブリックセクター業務の両業務の知見を同時に提供できる専門家が求められています。

個人的には、株式上場支援業務とパブリックセクター業務の両業務に携わることが、専門家としてのキャリアにプラスに働く社会環境になってきていると感じています。

 

京都事務所では、希望すれば、これら両方の業務に携わることができる環境があります。

プロフェッショナルとしての第一歩の場として、あずさの京都事務所を選んでもらうことで、幅広い業務経験を得ることができるかと思いますので、選択肢の一つとして考えてはいかがでしょうか。

 

このブログを読んでくださった方が京都事務所に入所され、お仕事でご一緒できること楽しみにしています。

 

2023年10月20日

【名古屋事務所】サークル活動のご紹介⚽

皆さん、こんにちは!
スタッフ2年目の二村響です。

(↑左が僕です!後輩の金子君と写真を撮りました!)

今回は、あずさ監査法人名古屋事務所の
フットサルサークルについてご紹介致します!

 

フットサルサークルには、現在20人ほど在籍しております。

中には経験者もいますが、未経験者が多く、
誰でも参加しやすい雰囲気です!

私自身、フットサルの経験は一切ありませんでしたが、
メンバーが快く受け入れてくれるので、毎回楽しく参加できています!

 

また、サークル活動には様々な年次の職員が参加するため、
業務で交流の少ない職員とも親睦を深めることができます。
さらに、デスクワーク中心の業務になりがちな監査業界で、
運動不足も解消できるのもサークル活動の魅力です!

(↑少し昔の写真ですが、フットサルをした時のものです!)

 

今回はフットサルサークルのご紹介を致しましたが、
名古屋事務所にはフットサルの他にテニスサークルもあるので、
興味がある方は入所後是非ご参加ください!

 

今後も引き続きブログを更新していきますので、
少しでもあずさ監査法人名古屋事務所の雰囲気を掴んでいただけると嬉しいです!

次回もお楽しみに!