2023年9月22日
【京都事務所】あずさの人材育成制度について
皆さま、こんにちは!
今回は京都事務所のシニアがお届けします。
法人説明会等で皆さまとお話ししますと、会計士としてやっていけるのかな、先輩達は丁寧に教えてくれるかな、と不安に思っている方をお見かけします。
私も入社する前は不安でいっぱいでしたので、その気持ち、よく分かります。
そこで今回はあずさの人材育成制度の中から以下の4つの制度について、私の経験を交えながらご紹介します!
あずさ監査法人に入ってご自身が成長する姿を少しでもイメージいただければ幸いです!
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・チューター制度
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・三者面談
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・1O1制度
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・CM制度
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チューター制度
「チューター制度」とは、若手職員(チューティー)に対してシニア等の上位メンバーが教育担当(チューター)となり、コーチング及びティーチングを行う制度です。
一番身近な先輩がチューターとなるので、仕事に限らず色々な悩みをざっくばらんに相談できます!
私もチューターには仕事はもちろんのこと、本当にプライベートな悩みまでいろいろと相談に乗ってもらいました。
私自身はチューティーを卒業しましたが、当時のチューターとは今でもお互いの近況を報告し合っています。
特に新人の頃は右も左も分からず、不安や悩みがたくさん出てきます。
チューターは新人の一番身近な味方となりますので、新人にとって不可欠な存在だと思います!
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三者面談
「三者面談」とは、若手職員を対象に教育担当マネジャー及びチューターが対面でコミュニケーションを行う制度です。
チームとして若手の方を成長させられるよう、楽しくかつ真剣にコミュニケーションを取っています。
若手の方から貴重なご意見をいただくことも多く、チーム全体のパワーアップにもつながる制度です!
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1O1制度
「1O1制度」とは、各監査チームのマネジャーがチームメンバーと1対1で面談を行う制度で、チームと個人の成長をサポートすることを目的としています。
最低月に1回と高い頻度で実施しているため、直近の悩みもタイムリーに解決することが出来ます。
経験豊富なマネジャーからもらうアドバイスは貴重なものばかりで、「なるほどな~」と本当に学ぶことが多いです!
そのまま仕事に活かすことが出来るので自分のパワーアップにつなげることができます!
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CM制度
「CM制度」とは、CM(キャリアマネージャー)が中長期的な目標について、CMを担当するパートナーと面談を行う制度です。
CMとの面談では知識・経験の豊富なパートナーから自分のキャリア形成について直接アドバイスをもらうことができます。
私自身も将来のキャリアについて悩むことがありますが、CMとの面談を通して自分のキャリアの軸を定めることができたと感じています。
また時には自分が考えていなかったキャリアを教えてもらうこともあり、将来の可能性を広げる点でも貴重な機会だと感じています。
1人1人の目指す将来の姿は異なります。CM制度では各人のビジョンに寄り添ったアドバイスをもらえるので、非常に大切な制度になります!
いかがでしたでしょうか。
あずさ監査法人ではこのように日々の業務から長期的なキャリアまで、法人全体としてサポートする体制が整っています。
「各制度についてもっと知りたい!」という方は、ぜひ法人説明会またはあずさメンバーに個別に聞いてみてください!
(私のチューティーとの写真です!)