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リクルートブログ 新潟オフィス

リクルートブログ新潟オフィス

2023年9月29日

【新潟オフィス】新潟オフィスの特徴について

リクルートブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今回は新潟オフィスのアシスタントマネージャーが投稿します!

まずは、論文式試験本当にお疲れ様でした。
試験後の各法人でのリクルート活動も一段落し、今は少しゆとりのある時間だと思います。試験の間には出来なかった趣味の時間も確保し心身ともにリフレッシュして、今後のリクルート活動に臨んで頂ければと思います!

私は、入社時は東京の金融統轄事業部に所属で、2020年7月から新潟オフィスの金融機関に関与し、2021年7月から新潟オフィスに期限付き赴任となっており、現在赴任してから約2年経過しております。
そのため、私が考える東京と新潟のそれぞれの長所をご紹介し、リクルートに際して東京と新潟で迷っている方の一助になればと存じます。

東京事務所では、クライアントの業種毎に事業部が分けられており、あずさ監査法人は各業種での優良なクライアントを多数抱えております。そのため、入社時に希望する業種が明確に決まっている方は、その業種の専門性を高めることができると思います。また、比較的規模の大きいクライアントが多いことから、複雑な会計論点やクライアントからの相談事項も多く、自身の成長に繋がる機会に恵まれていると思います。

一方で、地域事務所(新潟オフィス)では、様々な業種のクライアントを有しており、複数の業種の監査を経験できる点が特徴であり、その経験の中で、将来的に専門性を高めたい業種を見つけることができます。新潟オフィスでは金融機関の監査の比率が高いため、金融機関の監査にご興味ある方にはピッタリです。

また、東京事務所のクライアントと比較して相対的に規模が小さいため、早い年次からインチャージ業務を担当し、監査の全体像を把握できる環境にあります。新潟オフィスから東京事務所への赴任や、私の様に東京事務所から新潟オフィスへの赴任、出張ベースでのクロスアサイン等、事務所間での人材交流も行われております。このように、地域事務所のクライアントの関与の仕方も、本人の希望で、出張ベースか赴任かを希望できるようになっております。

まだ監査法人の具体的な業務内容がわからない方、ご自身のやりたい業務・業種が決まっていない方、東京と地域事務所のどちらにするか迷っている方もいらっしゃると思います。
新潟オフィスでは、職員との個別面談も実施していますので、ご不明点や相談した事項ありましたら、お気軽にご連絡ください!

下記写真は新潟オフィスと東京事務所から出張で来ていたメンバーで、新潟県長岡市で行われた長岡花火(日本三大花火の一つ)に参加した時の写真になります。図らずも白T被りが多いです。
少人数のオフィスのため、地域のイベントに全員で参加もしており、和気あいあいと仕事しています。