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2023年7月7日

【広島事務所】論文式試験対策 答練を見返そう!

皆さん、こんにちは。

広島事務所スタッフ2年目の藤本と申します。

論文式試験まで残り2か月弱となり猛勉強されているかと思いますが、適度に休憩してリラックスしてくださいね。

 

さて、今回は論文式試験に向けて、私が意識していたことをお話しさせてください。

短答式試験に合格し、今現在も論文式試験に向けて勉強されている皆さんはすでに相当な知識を身に着けています。

しかし、論文式試験に合格するためには身に着けた知識を適切に答案に反映しなければなりません。

そこで、私が予備校の答練の復習で気にしていたポイントをご紹介します。

 

■あと少しで正答できた問題

単純な計算ミスや、ほんの少しの理解不足で不正解だった問題は

少ない労力で正答できるようになるため、最優先で復習していました。

単純な計算ミスだったとしても「ただのミス」として流すのではなく、

「なぜそのようなミスをしたのか」ということにしっかり向き合うことで再度同じミスをしないようにしていました。

(文字が汚い・計算結果の集計ミスが起こりやすいフォーマットで計算していなかったか等)。

 

■正答できたが時間がかかりすぎた問題

答練が返却されたときに、得意な問題が出たのに総得点が伸びないことがありました。

得意な問題が出題されたときは完答しようと意気込み、

すべて解いたら思った以上に時間が経過していて他の問題に手を付けられなかったからです。

得意な問題で全問正答できたとしても、他の問題を解く時間が無くなってはトータルとしてはいい結果になりません。

そこで、得意な問題が出てもその中で短い時間で解けるものを優先して解き、

解けそうでも時間がかかりそうな問題は後回しにすることで総得点が伸びるようになりました。

 

最後に、ここから本格的に暑くなってきますので、エアコン等も積極的に使って体調を崩さないようにしてください。

万全の状態で本試験を迎えましょう!

 

(期末監査が終わって京都旅行に行ってきました。その際に錦天満宮に寄って皆様の学業成就をお祈りしました!)