2023年7月17日
【広島事務所】試験直前期の過ごし方
公認会計士試験受験生の皆様、はじめまして!
あずさ監査法人広島事務所、スタッフ1年目の布村(ほむら)と申します。
いよいよ論文式試験の日まで1か月程となり、多くの方は大変緊張していらっしゃると思います。
心身を壊さないようにケアしつつ、最後まで走り抜けてください!
今回のリクルートブログでは、私の直前期の過ごし方を振り返って、
少しでも参考になるようまとめてみたいと思いますので、勉強の息抜きにでもお気軽に見ていただけると嬉しいです。
この直前期にすべきことといえば、もちろん勉強だと思います。
しかし、同等程度に重要なのが、ここ一番でフルパワーを発揮するためのメンタルの備えです。
勉強の仕方や具体論は、他の方のリクルートブログでも紹介してくださってると思いますので、今回はこの点に絞ってお話したいと思います!
ではその備えとは何かというと、「自信を持つ」という一点に集約されると思います。
論文式試験では、精度よく解くべき問題や、部分点狙い、時には手を付けにくい難問を見分ける選球眼がとても大事です。
しかし、努力を重ねれば重ねるほど、意固地になることや、解けないと焦ってしまうことも多いと思います。
そこで、迷いなく回答したり、問題を選ぶに当たっては、
「自分ができないということは誰もできない!」というくらいの確固たる自信をもって臨み、バッサリ切り捨ててしまうことが重要です。
皆さまであれば、今までの勉強で、知らないうちに、
きっとそのような実力がついていると思いますので、しっかりと自信をもって臨んでください!
つらい時期だと思いますが、あとひと踏ん張りです!
ひとたび試験が終われば、趣味も良し、ゆっくりぐだぐだするも良しの最高の時間が待っています!
ぜひ、そのような期間に、皆さまとお会いできることを心よりお祈りしております!
(休みに宮島に行ったときの写真です。広島は市街に観光地が近いので、これも魅力の一つだと思います!)