2023年7月11日
【仙台事務所】論文式試験直前期アドバイス
こんにちは。リクルート担当のTです。
来月はいよいよ論文式試験本番で、緊張されている方々も多いと思います。
今回のリクルートブログでは、新入職員の3名から、論文式試験直前の過ごし方についてアドバイスをさせていただきたいと思います。
Sさん
直前期は、本試験中に体を壊して実力を発揮できないということがないように、栄養のあるものを食べ、睡眠時間を確保して、免疫力を高めることが最優先だと思います。
また、試験が近づくにつれて焦ってくると、やみくもに勉強しがちですが、偏った勉強法にならないように講師や合格者に相談しながら進められると良いと思います。
Kさん
本試験は、自分の実力を発揮することが1番大切だと思います。
ですので、私は、直前期の過ごし方として、食事をきちんと摂ることや生活リズムを整えるなど、体調管理を意識的に行っていました。
その上で、難しい問題を解くことよりも、今まで学習したことを振り返りつつ、基本的な問題をきちんと解くことができるかを改めて確認すべきだと思います。
Hさん
直前期については、基本的な論点を固めて、出題されても絶対に落とさないように何度も演習を重ねていました。基礎を疎かにしたまま誰も解けないような論点にまで手を広げると、大きく失点することになります。
あくまで相対評価の試験であることを忘れないでください。
いかがでしたでしょうか。
ご自身にとって有用なアドバイスがありましたら是非参考にしてみて下さい。
論文式試験までたくさん勉強されてきた分、緊張するかと思いますが、皆さんの努力が実ることを仙台事務所一同、心より応援しております。
そして、皆さまと一緒に仕事ができる日を心待ちにしております。
次回の更新も楽しみにお待ちください。