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リクルートブログ 広島事務所

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2023年10月3日

【広島事務所】広島事務所へのUターンについて

受験生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。

広島事務所のアシスタントマネジャー(7年目)の田中と申します。

私は2017年に東京の金融統括事業部に入社し、主に保険会社の監査を5年間担当しました。

その後、地元の広島に恩返しがしたいという気持ちが芽生え、2022年に広島へのUターンを決意しました。

現在は地方銀行をメインに、信用金庫、学校法人等を担当しています。

 

受験生の中には、東京と広島(地方)のどちらで就職するかを迷っている方もいると思いますので、東京と広島の両方を経験した私から、あずさ広島で働くメリットを3、お伝えしたいと思います。

 

事務所の規模感が丁度良い

広島事務所は総勢90名程度で、事務所長から新人まで一体感があり、アットホームで風通しの良い事務所です。

東京では人数が多すぎるため、浅い知り合いは増えますが、同じ事務所で働く人の大半は面識のない人でした。

一方広島では、全員の顔と名前が一致し、誰とでも気軽に話せる関係にあります。

先輩、後輩、同期との繋がりや、居心地の良さを重視される方は、広島がおすすめです!

 

多様な業務経験ができる

私は現在、金融機関、一般事業会社、学校法人と幅広い業種の会社を担当していますが、広島事務所に入所した新人は、必ず複数業種にアサインされます。

複数業種を経験し、今後身に着けていく専門性について、監査法人のキャリアの中で選択できるのは、様々な業種の会社を抱えるあずさ広島の魅力です。

もちろん、東京の方がクライアントの数は多いですが、東京では入所前にある程度担当業種を決める必要があり、幅広い業種を経験するのは難しいです。

やりたい業種が決まっていない、折角なら様々な業種の会社を担当してみたい方は、広島がおすすめです!

 

監査業務にやりがいを感じられる

あずさ広島は、広島を代表する上場会社のクライアントを数多く抱えており、監査業務で地域経済を支えていることを実感しながら働くことができます。

東京でも日本を代表するクライアントを担当してきましたが、クライアントの規模が大きすぎ、一個人ができることには限界があるため、正直日本の経済を支えているという感覚は持てませんでした。

馴染みのある会社を担当してみたい、地域の経済発展に寄与したい方は、広島がおすすめです!

 

以上、あずさ広島のメリットを記載しましたが、もちろん東京で働いて良かった点も多々あります。

しかし、それを差し引いても広島へのUターンを後悔したことは一度もありません。

また、広島でキャリアをスタートさせ、実力をつけてから東京に赴任される方も沢山いらっしゃいますので、そういった選択肢を持ってあずさ広島に入所されるのも良いかと思います!

 

皆様と広島で一緒にお仕事できる日を楽しみにしています!

(全く関係ありませんが、先日、もうすぐ1歳になる息子がマツダスタジアムデビューを飾りました!)