【横浜事務所】監査法人　面接対策

皆さん、こんにちは。

 

今回のブログは、横浜事務所のスタッフ１年目がお届けします。

 

いよいよ合格発表が近づき落ち着かない日々が続いているかと思います。

この時期に就職活動を意識することは難しいかもしれませんが、合格発表後は就職活動が本格化し、忙しくなりますので、今のこの時期からESや面接対策などを始められることをお勧めいたします。

そこで今回は、監査法人の面接対策について、私個人の経験ではありますが二点ほどアドバイスさせて頂きます。

 

一点目は面接官の目を見てはきはきと話すことです。

就職活動の採用側が気にする点は主にタスクをこなす能力とコミュニケーション能力の二点です。

会計士の就職活動としては面接時点で皆さんはすでに論文式試験合格されている為、タスクをこなす能力について重視されるといったことはないのですが、コミュニケーション能力の方は監査というクライアントとのコミュニケーションが中心となる仕事上とても重要視されます。話している内容が立派なことであったとしてもうつむいてぼそぼそとしゃべっていたら面接官が受ける印象は悪いものになってしましますので、面接官に自身のコミュニケーション能力をアピールする方法として面接官の目を見てはきはきと話すことを意識していただければと思います。

 

二点目は自分を飾らないことです。

法人の面接では自分のことを良く見せようとしてしまうかもしれませんが、ありもしない自分の話をしようとするとボロがでてしまい面接官からの印象もよくありませんし、自分を飾って無理して希望の法人に入ったとしても馴染めず仕事がつらくなってしまうこともあるかと思います。

面接は法人が皆さんを品定めする場という印象があるかもしれませんが、逆に皆さんが法人を品定めする場でもありますので、無理に自分を飾らず、自分にあった法人に入れるよう、是非この点も意識してみてください。

 

最後に、面接当日はどうしても緊張してしまうものです。
緊張するものと割り切り、緊張する自分や面接官との出会いを楽しんで、面接に臨んで頂けたらと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

皆様の合格を心よりお祈り申し上げます。