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リクルートブログ 京都事務所

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2023年9月29日

【京都事務所】フレキシブル・ワーク・プログラムについて

 

皆さま、こんにちは!

今回のブログは京都事務所アシスタントマネジャーがお届けします。

 

就職活動にあたって、「将来は仕事と家庭を両立したい」、「海外で働きたい」など、今後の具体的な働き方についてイメージされている方もいらっしゃるかと思います。

あずさ監査法人では、ライフステージやキャリアアップに合わせて、いろいろな働き方を選択することができますが、その中で今回は、FWPを取得した働き方(@京都事務所)をお伝えできればと思います!

 

FWP(フレキシブル・ワーク・プログラム)とは?

妊娠・育児・介護・傷病などを理由に、時間短縮勤務、1週2日までの勤務免除、時間外勤務免除、勤務時間の繰上げ・繰下げなど、個人の状況合わせてワーキングスタイルの調整ができる制です。

私は、一昨年の4月から1年間、産休・育休を取得し、去年の4月からFWP制度を利用して復職し、今現在は産休・育休の取得中です。

 

FWPとしての働き方は?

具体的な働き方としては、18時の保育園へのお迎えに間に合うように、9時~17時を就業時間として設定し、時間外勤務免除、変形労働制免除(繁忙期の休日出勤など)の勤務形態を選択しています。

在宅勤務も積極的に活用させてもらい、繁忙期か否かにもよりますが、平均して在宅勤務70%、往査や事務所勤務が30%ぐらいで勤務しています。

住んでいる場所や環境、状況によって、時間を1~2時間短縮している方や、週3~4日勤務にするなど、個々人に合わせて勤務形態は様々です。

産休前や復職前には上司と面談があり、希望する働き方や状況を伝える機会や、そもそもどう働いていくのがいいのか、キャリアアップしていくかなど、気軽に相談でき、安心して復職に備えることができました。

 

FWPを活用して感じていることは?

FWPの制度が整っていても、実際に取得できるかが大事なポイントだと思います。

京都事務所は、ここ数年、毎年育休を取得する方がいて、スタッフからアシスタントマネジャーまで各役職でFWPを取得している方がいます。

女性だけではなく、男性の育休取得率も高く、育休・FWPを取得できる環境はしっかり整っていますし、実際に取得している方に相談できる環境にあります!

育休を取得する際と同様、FWPとして復職した後も、子どもの体調不良が続いたり、保育園からの急な呼び出しなどもありますが、周りのメンバーの理解とサポートのおかげで、とても良い環境で仕事ができているなと日々感じています。

私も逆の立場になった時には、同じようにお返ししたいと思っています!

 

最後に、これまでのブログなどでも感じていただいていると思いますが、京都事務所はコンパクトですが、チームや役職にかかわらず、気軽に声を掛け合えるとてもアットホームな事務所です。

興味のある方は安心して京都事務所メンバーにお声がけください!

一緒に働ける日を楽しみにしています!!

(シルバーウィークには鳥羽水族館へ行ってきました!お休みの日はめいっぱい子どもと遊んでいます♪)