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【東京事務所】仕事と子育ての両立を支援する充実した制度の紹介!

皆さん、こんにちは!
今回は第2統轄事業部のアシスタントマネジャーがお届けします。

今回のテーマは【仕事と子育ての両立を支援する充実した制度の紹介!】です。
さまざまなライフステージに合わせて柔軟な働き方ができるあずさ監査法人での制度について、具体的な利用例を交えて紹介します。

①制度やサポート体制の紹介
フレキシブル・ワーク・プログラム
主な制度として、フレキシブル・ワーク・プログラム(以下「FWP」)があります。FWPとは、妊娠・出産・育児・介護等を理由に所定外勤務の免除、短時間勤務及び休業を選択できる制度です。
育児の場合は、子どもが小学校を卒業するまでの間で希望する期間において、労働時間短縮もしくは就業時間の繰上げ・繰下げ等を選択することができます。
もちろん男女を問わず利用できる制度です!

FWP面談
FWP申請・更新時(半年もしくは年に1回)には事業部長等によるFWP面談を受けます。
現状の困りごとや今後の働き方も含めて、勤務時間の設定や育児との両立について具体的な相談ができ安心して働ける環境が整備されています。

キャリアマネジメント面談
あずさ監査法人にはキャリアマネジメント面談という仕組みがあります。
人材育成・コーチング能力の高いパートナー等が各職員のキャリアマネジャーとして選任され、中長期的なキャリアプランを相談する場です。
このキャリアマネジメント面談においても仕事と子育ての両立を考慮したキャリアプランの設計をサポートしてくれます。
私の場合、キャリアマネジャーが子育て中の女性パートナーであるため、仕事と子育ての両立についての悩みなども相談させてもらっています。

(FWP仲間の先輩達とのランチ。仕事や育児の悩みなどを共有し合い、アドバイスをもらっています)

②実際の利用例
私も子育てのためにFWPを利用しています。
私は、2時間の「労働時間の短縮」を選択し、所定労働時間の7時間ではなく、1日5時間の勤務としています。

まわりのFWPの活用方法としては、1~2時間の「労働時間の短縮」や「時間外勤務免除」を選択している人が多い印象ですが、週の労働日数を4日とする「日数免除」を選択している人もいます。
また保育園の送りの時間の都合で「シフト勤務」を併用して、勤務開始時間を10時からとしている人もいました。

各家庭により状況はさまざまであり、また子どもの成長等によっても状況は変わってきます。
そんななか、FWPはそれぞれの環境に応じて柔軟に選択ができる制度であり、育児中の職員にとって心強い支援制度です。

(期末監査の打上げ。夜の外出が難しいのでランチ打上げは有難いです。景色もよくリフレッシュしました)

あずさ監査法人にはFWP等を利用し子育てしながらも活躍している仲間がたくさんいます
実際に子育てをしながら働いている立場として一番心強いのは、同じ子育て中のFWP仲間はもちろん、サポートしてくれる上司や同僚の存在です。
制度だけでは解決できないことももちろんありますが、一緒に悩み、サポートしてくれる仲間があずさ監査法人にはいます

あずさ監査法人の制度と雰囲気を感じられたでしょうか。
ご参考となれば嬉しいです!


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