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【東京事務所】アドバイザリー統轄事業部の紹介

皆さん、こんにちは。
アドバイザリー統轄事業部のシニアアソシエイトがお届けします。

今回のテーマは【アドバイザリー統轄事業部の魅力】です。
製造業の会計監査を3年経験し、アドバイザリー統轄事業部へ異動した私が事業部の概要、魅力等を紹介します。

①幅広いサービス

アドバイザリー統轄事業部では、大別すると、CFOアドバイザリー、ディールアドバイザリー、パブリックセクターアドバイザリー、の領域でサービスを提供しています。
 
CFOアドバイザリーでは、IFRS®会計基準導入支援、IPO(上場支援)アドバイザリー、原価管理・経営管理の高度化支援、経理サポート、不正対応アドバイザリー等幅広いサービスを通じ、経営課題の解決をサポートしています。企業が抱える悩みは会計面だけを見ても多種多様なので、クライアントから受嘱したプロジェクトもまた多種多様です。就職活動中の皆さんにあてはめて考えると、会計分野を軸に関連する幅広い経験を積める領域です。
 
ディールアドバイザリーはM&A、事業再編・事業再生等の戦略策定と実行を支援する領域で、買収先が有するリスク等を洗い出す財務デューデリジェンス業務、経営不振に陥った企業の経営を安定させるための事業再生支援等を提供しています。
業務の性質上、会計・監査の知識経験を活かす業務が多いため、監査経験・公認会計士資格を有するメンバーが非常に多い領域です。言い換えると、まずは監査で経験を積み、ネクストキャリアとしてこの領域を選択される人が多いです。M&Aの分野の専門性を磨きたい場合にオススメです。
 
パブリックセクターアドバイザリーでは、国、地方公共団体、独立行政法人、国際協力団体等の公的機関へのアドバイザリーに特化しています。組織課題の解決のみならず、地方創生に関連するプロジェクト、社会課題の解決に関連するプロジェクト、グローバル業務等も受嘱しているため、社会貢献の毛色が強いことが特徴です。パブリックセクター方面に強いコンサルタントという明確な強みを育むことができる領域です。
 
②多種多様な人材
企業が抱える経営課題は多種多様なことから、課題解決に向けてさまざまな専門性が必要となります。そのため、多様なバックグラウンドを有する人の中途採用を積極的に行っており、前職等で専門性を培ってきたパートナー、職員が在籍しています。例えば、長年経理で活躍していた人、シンクタンクや外資系コンサルに勤務していた人、経営企画で活躍していた人、銀行で活躍していた人等、例を挙げるとキリがないほどです。
監査経験を有する人と多様な経験と強みを持つ人が力を合わせることで、クライアントニーズに柔軟な対応が可能となり、高品質なサービスの提供を可能とします。互いの足りない部分を補い合い、切磋琢磨しながら日々研鑽しています。自分が全く知らない分野に詳しい同僚、先輩、上司に恵まれ、日々刺激を受けながら業務に従事しています!
 
③監査を経験しながらアドバイザリー業務を経験できるところ
アドバイザリー統轄事業部では、論文式試験合格者の定期採用を行っています。一例として、入社後一定期間は監査業務を主に担当しながらアドバイザリー業務の経験も積み、その後にアドバイザリー業務に専念するプランを用意しています。監査だけでなく、アドバイザリーの志向が高い人にも門戸が開かれている事業部です。まさに、痒い所に手が届く制度ではないでしょうか。
経験が浅いのにアドバイザリーに関与しても大丈夫なのか不安に思う方が多いですが、不安に対して手厚くフォローしています。ぜひ、アドバイザリー統轄事業部の門を叩いてほしいと思います!
 
④アドバイザリー統轄事業部の特徴的な取り組み
アドバイザリー統轄事業部には、プロジェクトから少し離れてさまざまな交流や人材ケアを行うアクティビティがあります!ほかにも、能力開発を促す研修等も手厚く用意されています。いくつかその取組みを紹介します。
 
・Quarterly Update meeting
このミーティングでは、四半期ごとに、事業部の戦略の共有や、直近のトピック/主要なアドバイザリー案件の紹介等が行われます。このミーティングによって、新規案件の獲得、新たなサービスの展開等、刻々と変化する事業部の状況をキャッチアップすることができると感じています。また、中途入社等の新規メンバーにとっても、事業部の概況を理解できるよい機会なのではないかと思います!
 
・人材ケアの充実
キャリアマネジャー(CM)/メンター制度が導入されていて、メンバーが日々の業務のことや今後のキャリア等、さまざまな相談をする場が提供されています。仕事の相談はもちろん、複数のCM/メンターとメンバーで集まって、懇親会、スポーツ観戦、BBQ等のアクティビティで親睦を深めています。アソシエイト、シニアアソシエイト、マネジャー、ディレクターなどさまざまな職階の人がフラットに交流できる人材ケア制度のおかげで、異動後の人脈形成がかなりスムーズに進んだと思います。

そのほか、人材ケア制度の外で交流を行うほど、皆さん積極的です!

(阿波踊りに参加した際、アドバイザリー統轄事業部のパートナー、職員で記念撮影しました!)

・手厚い研修や勉強会
アドバイザリー統轄事業部では、各分野のコアスキルやソフトスキルを育む研修及び勉強会が用意されています。例えば、実務talkという勉強会では、IFRS会計基準の実務についてお題を定め、全職階が実務で経験した話、プロジェクトにおけるソリューションの一例等を紹介して参加者のIFRS会計基準のスキルを底上げしています。私も参加しましたが、実際にクライアントへの業務提供で役立っている実感があります。

本日はアドバイザリー統轄事業部の特徴と魅力を紹介しました。
いくらかイメージをつかんでいただけましたでしょうか。まだまだ紹介できていないことがありますので、少しでも興味を感じたらぜひ、職員に話を聞いてください!


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