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Event / Information

【東京事務所】会計&デジタル 二刀流会計士の魅力とは!

皆さん、論文式試験お疲れ様でした!
受験生活を終え、ほっと一息つかれている頃かと思います。
一方で、これから先のキャリアプランをどう描いていけばよいか、迷っている方もいるかもしれません。

入社時から会計監査とIT監査の両方に携わってきたシニアとして、今まで多くの就活生と関わってきましたが、早めに情報を集めることで、合格後の選択肢がグッと広がると感じています。
焦る必要はありませんが、これから自身の”強み”を考えていく際の一助として、ぜひ参加してほしいDIA統轄事業部のイベントについて紹介します。

(入社時からIT監査と会計監査に携わる私たちが、皆さんをサポートします!)

【監査DXをリードする~会計&デジタル二刀流会計士~】
2025年9月  6日(土)14:00〜15:15
2025年9月  9日(火)16:00〜17:15
2025年9月 11日(木)10:00〜11:15

スマートフォンでニュースを読み、SNSで人と繋がり、アプリで買い物をする-
今や私たちの生活に、デジタル技術は欠かせない存在となっています。それは、私たちのクライアントである企業においても同じです。日々の業務において、AIやクラウド、RPAなどのデジタル技術を活用する企業が増え、会計データや関連する業務フローは、ますます膨大で複雑なものになっています。

監査の現場でも、紙の証跡から電子証跡への移行が進み、証跡をどのように読み取り、評価するか、改ざんや不正のリスクにどう対処するかが重要なテーマとなっています。また、膨大なデータをツールやAIを用いて分析し、監査品質の向上と効率性を同時に実現する「データ監査」の活用も拡大しておりITの重要性が高まっています。その流れを汲み、CPAAOBで公認会計士試験のバランス調整として、監査業務でのITの活用についての出題が検討されており、もはやITは公認会計士の基礎知識として位置付けられるようになっています。

こうした環境の中で求められるのは、システムの仕組みやデータの持つ意味を正しく理解し、それを“会計・監査の実務に落とし込める人材”です。「システムのことはIT専門家に任せる」のではなく、自らがその役割を担い、ITを自身の強みに変えていく姿勢が、大きな価値となります。

今回のイベントでは、実際の監査業務におけるIT活用の事例に加え、入社後の育成制度やキャリアプランについても詳しく紹介します。「ITは得意じゃないけど興味はある」「会計+αの強みを持ちたい」-そんな方にとって、ヒントの詰まった時間になるはずです。

この他にも、DIA事業部だけでなく、他の事業部のことも含めてあずさ監査法人の魅力を知れるセクター合同説明会や、職員に直接話を聞けるコンテンツも用意しています。

皆さんのご参加を、心よりお待ちしています♪


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