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Message

【東京事務所】論文式試験直前応援メッセージ

皆さん、こんにちは!
あずさ監査法人第5統轄事業部スタッフです。

論文式試験が迫ってきましたね。緊張で寝つきが悪くなっている方もいるかと思います。
僭越ながら、私自身が受験生だったころ、試験の前に心がけていたことをシェアします。

(キラキラ輝く笑顔が素敵なチーム同期です)

① 勉強した自分を認める
皆さんはここにたどり着くまでに、膨大な量の講義を受講し、狭き門である短答式試験に合格し、この論文式試験の日まで走り続けてきたはずです。ここにたどり着くまでに多くの人が諦めているなかで、最後まで努力を続けこの日を迎えられたことを、まずは自分で自分を褒めてあげてください。

② 最悪の状況を想像する
私は論文式試験の前にイメージトレーニングとして、最悪の状況をひと通り想像しました。論文式試験当日は何かしらのトラブルはつきもので、私自身もそうですが、緊張でいつもはしないようなミスをたくさんしました。大事なのはある程度のミスをすることは想定内だと思っておくこと、そしてそこから立ち直れるように準備をしておくことです。私はミスをしてパニックになったときは、ペンを置き飲み物を飲み1分間ほど周りを見渡すということをしていました。1科目の試験時間は2~3時間もあるのですから、1~2分の休憩は誤差です。ここでしっかり落ち着いて次の問題を確実に取りに行くことの方が重要だと思います。

③ 自分に解けない問題は周りも解けない
今までこれだけ努力を重ねてきた皆さんです。自分に解けない問題は周りの受験生も解けない問題であるはずです。試験当日は、不思議なことに周りの受験生が聡明に見え、冷静に問題を解いているように感じると思います。ですが、実際は周りの受験生も焦りながら、分からないなりに必死に食らいついているものです。これだけ頑張ってきた皆さんが分からない問題は、他の受験生にとっても難しい問題であるはずです。

④ 1点を諦めない
試験当日、ここから急に実力が上がるということは、受験生全員にとってありえないことだと思います。そのような場で私たちにできることはただひとつ、最後まで1点でも多く取ろうとするということです。本試験では、テキストに載っていないことや実務寄りの事例問題なども出題されます。そのような問題に対して、勉強していないから分からないと諦めるのではなく、分からないなかでも解答することが重要だと思います。

少し長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
ここまで努力を続けてきた皆さんであれば、自分を信じて実力を出し切ればきっと大丈夫です。
合格を勝ち取った皆さんと一緒に働くことができることを、職員一同楽しみにしています。


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