【東京事務所】フレキシブル・ワーク・プログラムについて
皆さん、こんにちは。
今回は第2統轄事業部のマネジャーがお届けします。
今回のテーマは【フレキシブル・ワーク・プログラムについて】です。
育児や介護と仕事を両立するためのあずさ監査法人の支援制度についてご紹介したいと思います。
■ フレキシブル・ワーク・プログラムとは?
フレキシブル・ワーク・プログラム(以下、FWP)とは妊娠・出産・育児・介護等を理由に所定外勤務の免除、短時間勤務及び休業を選択できる制度です。
育児の場合は、子どもが小学校を卒業するまでの間で希望する期間において、労働時間短縮もしくは就業時間の繰上げ・繰下げ等を選択することができます。


■ 実際の利用例
私も育児のために、育児休業後の復職時よりFWPを利用しています。
私の場合は、復職後1年目に「1時間の労働時間短縮」を選択し、所定労働時間の7時間ではなく、6時間の勤務としていました。
また、2年目からは「時間外勤務免除」を選択し、所定労働時間である7時間の勤務としていました。
個人の環境や考え方により選択はさまざまであり、子どもが1歳になる前に復職した同僚は2時間の労働時間短縮を選択する人、週の労働日数を4日とする日数免除を選択する人もいました。
家族構成、お住まいの地域における保育園の入りやすさ、復職したいタイミングも人によりそれぞれであり、それぞれの状況に応じた選択をすることができる制度です。
もちろん男女を問わず利用できます!

■ サポート体制
あずさ監査法人は仕事と育児を両立するためのサポート体制も充実しています。
FWP面談
FWP申請・更新時(半年もしくは年に1回)には事業部長等によるFWP面談を受けます。
どのように働いていきたいか、困っていることはないか等を相談することができます。
キャリアマネジメント面談
あずさ監査法人では全職員を対象としてキャリアマネジメント面談が実施されています。
パートナーが各職員のキャリアマネジャーとして選任され、中長期的なキャリアプランを相談する場となります。
このキャリアマネジメント面談においても育児との両立を考慮したキャリアプランの設計をサポートしてくれます。
私のキャリアマネジャーはFWPを利用して2人のお子さんを育てている女性パートナーであるため、キャリアプランだけでなく、仕事と育児の両立についても相談させてもらっています。
面談に限らず、上司や同僚は日々のコミュニケーションを通じて状況を理解し、いつもサポートしてくれています。
また、第2統轄事業部ではFWP仲間を集めてランチ会を開催し、育児の悩みや仕事との両立のための工夫などを仲間と共有し、助け合っています。

あずさ監査法人にはFWP等を利用し子育てしながらも活躍している仲間がたくさんいます。
世間で言われるように仕事と育児の両立には悩みも多く、労働時間の短縮だけでは解決できないことももちろんありますが、状況を理解し、サポートしてくる上司や同僚もたくさんいます。
私はそのような仲間と協力しながら、日々の業務と子育てに取り組んでいます。
あずさ監査法人の制度と雰囲気をご理解いただけたでしょうか。
ご参考にしていただけたら嬉しいです!
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