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Career

【東京事務所】事務所間の異動ってどんな感じ?

皆さん、こんにちは!
今回は第3統轄事業部のマネジャーより、あずさ監査法人の事務所間の異動についてお届けします。

皆さんのなかには「まずは地元で就職して、将来、東京で働いてみたいな」という方、逆に「最初は東京で働いて、いつかは実家の近くに戻りたいな」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな希望が叶うのか、どのくらいハードルがあるのか気になりますよね。

あずさ監査法人では事務所間の異動は珍しいことではなく、自分のキャリアプランやライフイベントのために異動することができます。
制度としては数年で元の事務所に戻る期限付き異動と、期限を定めない異動があり、この点も、人事担当パートナーなどと相談しながら自分で決めることができます。

(東京ではリクルート活動に参加して、普段、別のクライアントを担当しているメンバーと知り合えました!素敵な夜景が見えるお店で懇親会をした時の写真です。)

私も現在、あずさ監査法人に入って12年目になりましたが、もともとは広島事務所に入所し、この7月に東京事務所に異動してきたばかりです。 広島事務所は地方でありながら、業種・会社規模が多種多様のクライアントを有しており、私自身、たくさんの成長機会を与えてもらいました。また、全員で100人弱のちょうどいい規模感の事務所という点も、とても気に入っています。

一方で、東京でしか味わえないこともあり、「超」がつくほどの大きなクライアントを担当したり、さまざまな経験をもったメンバーと知り合えたりといった貴重な経験をさせてもらっているところです。また、東京で暮らすということだけも、地方出身者からすると新しい経験で、都会!と思いながら楽しく過ごしています。オフィスのある大手町は素敵なランチのお店もたくさんあるので、毎日、目移りしてしまいます。

(都会の暮らしを楽しんでいる写真です。一緒に写っている夫も広島事務所から東京事務所に異動してきました。)

私は東京でも地方でも、それぞれにいいところがあり、どちらかが正解ということではないと思っています。
監査の基準はどの事務所でも同じですし、異動によるハンデはないので、自分に必要な選択を前向きに考えることができるよい仕組みだと感じています。
もしも東京と地方、どちらでキャリアを始めるべきか悩んでいるという方がいらっしゃったら、ぜひ11月以降の懇談会で相談してみてください!たくさんの異動経験者がアドバイスしてくれると思います。
11月にまた皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!


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