【仙台事務所】論文式試験後の過ごし方と直前期アドバイス
皆さん、こんにちは。
入社1年目のスタッフです。
論文式試験まで残り2週間余りとなりました。
そこで今回は論文式試験後の過ごし方と試験に向けたアドバイスをお話しさせていただきたいと思います。
受験生の皆さんの中には色々な境遇の方がいらっしゃると思いますが、
本日は新卒で入社した私が論文式試験後にどのように過ごしていたかをご紹介いたします。
本番までの残り期間のモチベーションになれば幸いです。
皆さんは試験後にやりたいことは考えていますか?
試験後から入社までは約半年間ありますが、当時学生だった私は試験勉強に費やした時間を取り戻すかのように、勉強のことは一旦忘れて思う存分遊んでいた記憶があります。
友人との食事や東京観光、温泉旅行に家族とショッピングなど、試験勉強中には出来なかった事を実現させ
沢山の思い出を作りました。
(写真は試験後に、温泉旅館に宿泊した際の朝食です)

試験直前の一番苦しい時期かとは思いますが、あと少しですので最後まで駆け抜けて下さい!
そして試験後の過ごし方は人それぞれだと思いますが、皆さんリクルート活動は怠らないように注意しましょう。
特に人気の法人/事務所のイベントの予約枠はすぐに埋まってしまうことがあるため、試験が終わったら早めにスケジューリングすることをお勧めします。
あずさ監査法人仙台事務所も9月6日(土)14時半より、第1回リクルートイベントを開催いたします!
少しでもあずさ監査法人仙台事務所に興味のある方はぜひお越しください!
最後に、試験に向けたアドバイスとして、私が直前期に大切だと思うことをお話しいたします。
それは、基礎を固めることです。
この時期は不安な気持ちから様々な問題に手を付けたくなってしまうかもしれません。
しかし実際の試験では取るべきところをしっかり取ることが重要だと感じました。
正解者が少ない難問に正解することよりも、誰もが正解できるような問題でミスなく得点することが
合格への鍵だと思います。
そのためにもテキストの例題レベルの知識を、精度を高くインプットすることが大切だと考えます。
そして本番では努力の成果を最大限に発揮できるよう、体調管理には十分お気を付けください。
仙台事務所職員一同、皆様のご健闘を心よりお祈りしております!