【札幌事務所】初めての繁忙期を超えて感じたこと

皆さん、こんにちは!
札幌事務所スタッフ1年目の北村です。
今回は繁忙期を超えて感じたことを紹介したいと思います。
私は、2月に学生非常勤として入社し、その後4月からは正職員として働き始め、多くの会社の決算期である3月期末の監査期間いわゆる繁忙期を迎えました。
私は、製造業や私立学校などのさまざまな業種に関与し、多くの経験を積むことができました。
会計士試験の過程で監査論や財務会計等は勉強したものの、実際に現場で監査手続をするとなると、会計基準を試験以上に丁寧に把握する必要がありました。
また、知識面だけでなく進め方や記述の仕方といった点でもわからないことも多かったですが、先輩方のサポートもあって一つ一つ疑問点を解消することができました。
複数のクライアントに関与することで、新しい知識を得られただけでなく、クライアントごとに一緒に働く人も変わるため、さまざまな人との出会いを通して学生時代には得られなかった経験をすることができ、業務ひとつひとつに責任を持って取り組む姿勢が身についたと感じています。
大変なことも多い繁忙期でしたが、休日は切り換えて友人とテニスや野球をして、きちんとリフレッシュできたこともあり、無事乗り越えることができました。
ぜひ、皆さんと札幌事務所で一緒に働けることを楽しみにしています!