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【大阪事務所】専門分野(国際、IT、ADV)の魅力、第一線で活躍する会計士に聞いてみよう!vol2

皆さん、こんにちは!
前回のブログでは、大阪事務所で活躍する会計士たちの視点から、「金融」「IPO」「PS」の3分野についてご紹介しました。
今回はその続編として、「国際」「IT」「ADV(アドバイザリー)」の3つの分野にフォーカスします。グローバルな視点が求められる国際業務、テクノロジーと会計の融合が進むIT分野、そして企業の課題解決を支援するADV業務。それぞれの分野で活躍する会計士の声を通じて、大阪事務所の多様な専門性と魅力をお届けします!


それでは、まずは国際からご紹介します!

今回は大阪事務所のアシスタントマネジャーがお届けします。

私は2023年から2年間の期限付きプログラムでアメリカに赴任し、在米企業の監査を経験しました。
現地では主に在米日系企業の監査を行い、インチャージとしてクライアントや親会社の監査人とコミュニケーションを取っていました。
赴任2年目にはグループ監査基準の改訂があり、苦労する場面もありましたが、クライアントから感謝されることが多く、やりがいを感じました。また、多様なバックグラウンドの方々との交流を通じて、文化の多様性を学ぶ貴重な経験が得られました。

海外で働くことに興味があるけれど自信がない方も多いのではないでしょうか。私も初めはそうでした。
しかし、赴任の2年前から海外赴任を前提とした様々なプログラムに参加し、海外赴任経験のある先輩方のサポートを受けることで、徐々に自信をつけることができました。

あずさ監査法人には若手の挑戦をサポートする多彩なプログラムや人材が用意されていますので、ぜひ挑戦してみてください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。


では、続いて、ITです!

こんにちは!私からは専門分野(IT)についてご紹介させていただきます。

IT Audit事業部では、IT監査をはじめ、業務プロセスやデータフローの理解、データの加工・分析やツールを活用したデジタル監査の推進、システム導入支援のアドバイザリーなど様々な業務を行っています。
これらの業務を通じて、ITだけでなく、業務プロセス全体の構造や効率化に関しても深い知識・経験を得られることが特徴です。

近年では、ITを活用していない企業はほとんど存在せず、生成AIの急速な進化に象徴されるように、IT分野の重要性はますます高まっています。業務の効率化や大規模データの分析による監査精度の向上など、ITの可能性は計り知れません。
あずさ監査法人では、入社直後からIT Audit事業部と監査事業部を兼務し、会計監査の経験を積みながら、ITの知識やスキルを習得することができます。

また、IT Audit事業部では公認会計士試験合格者だけでなく様々なバックグラウンドの方が活躍しています。兼務している監査事業部も含め、多様な専門性を持つメンバーと協力しながら経験を積める環境が整っているのも魅力です。

少しでもIT監査にご興味がある方は、ぜひ専門分野(IT)のイベントへご参加ください!


最後にADVの紹介です!

大阪事務所のシニアアソシエイトがお届けします。今回は私が担当しているADVの業務の1つである、A&CM(Accounting & Capital Markets)に主軸を置いてお届けします。

1.A&CMの業務紹介
A&CM(Accounting & Capital Markets)では会計基準導入支援、決算業務支援、上場支援などを行っています。

2.これまでの業務経験
私はこれまで、新リース会計基準やIFRSの導入支援、海外子会社の決算業務支援などに携わってきました。
専門知識を活かして企業の課題解決に貢献できることにやりがいを感じており、複雑な会計情報を整理し、クライアントに分かりやすく伝えることで意思決定を支援できることに仕事の面白さを感じています。

3.最後に
アドバイザリー業務が自分にできるか不安もありましたが、「挑戦してみたい」という気持ちを大切にし、監査事業部から異動しました。
まずは「自分がやりたいことは何か」を考えてみてください。それがアドバイザリー業務であれば、ぜひ一緒に働いてみませんか?
みなさんと働ける日を楽しみにしています。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
専門分野のご紹介はこちらが最後になります。少しでも気になった分野がありましたら是非専門分野イベントにお申込みください!お待ちしております。

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