【大阪事務所】新人会計士が振り返る、初繁忙期のリアルな体験談

今回は大阪事務所のスタッフが、
初めての期末監査についてレポートします!
まず、そのスピード感にはとても驚きました。
繁忙期には毎日新しいタスクが増え続け、最初はすべてやり遂げられるか心配でした。
しかし、インチャージの方が毎日進捗確認をしてくださり、
タスクの優先度や進め方についてアドバイスをいただけたおかげでスムーズに取り組むことができました。
研修で監査ツールの使い方を学びましたが、業務で使用するのはこの期末監査が初めてであり、
いざ使ってみると思うようにいかない場面もありました。
そのような時でも先輩方に聞くと丁寧に教えていただきました。
先輩方の手厚いサポートのおかげで繁忙期を乗り越えられることができたので、とても感謝しています。
来年は自分が頼りにされる存在になり後輩をサポートできるよう取り組みたいと思います!
また、期末監査では初めての実務経験が多く、
これまで勉強していた監査手続を実際に自分が実施することにやりがいや楽しさを感じました。
勘定科目の増減分析では、他の勘定科目の増減との相関性や、外部要因、内部要因を考慮して分析をするため、
これまで培ってきた会計知識を業務に使うことができて少し嬉しかったです。
クライアントの方々とコミュニケーションをとる機会も多く、はじめは緊張しましたが、
徐々に慣れてコミュニケーションを通じて学べることも多かったです。
初めてのことだらけの繁忙期でしたが、
受験勉強だけでは分からなかった実務の世界をたくさん経験でき、
自分としても大きな成長を実感できた期間でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
次回もお楽しみに。