【名古屋事務所】海外駐在の経験について
(↑こちらの写真は、ロッキーマウンテン国立公園で撮影したものです！)
こんにちは！
今回は名古屋事務所のシニアが海外駐在についてお伝えします！
あずさにはスタッフ・シニア対象の海外派遣制度が3種類あり、最も早いものはなんとスタッフ1年目が対象です！
今回はこれらのうち、私自身が経験した（している）2つの制度についてお話します！
一度目の経験は、スタッフ3年目のときで、期間は1月～3月の3か月弱、赴任地は米国シリコンバレーでした。
繁忙期のヘルプ的立場でしたが、日本と異なる監査実務に困惑したり、初の出張をしつつ期末監査に奮闘したりするうちに、瞬く間に数か月が過ぎました。
多くの学びもあった一方で、現地でチームを率いるうえで自分に足りない能力を痛感することとなりました。
そして、帰国数か月後にシニアに昇格し、10月より再度シリコンバレーに派遣されることとなり、現在に至ります。
二度目の経験である今回は、2年弱の長期派遣かつ現地での職階もAssociateからSenior Associateに上がったため、インチャージ（現場リーダー）も数社担当しています！
職階が上がった分責任も重くなり、米国基準での会計処理の検討、人員入替が激しい中でのチーム管理、知識量のばらつきが大きいAssociateの育成など悩みは尽きません。
一方、美しい自然やのびのびとした雰囲気、充実したオフィス環境は最高です！
帰国後の目標は、海外、特に米国に強いマネジャーとして、大規模グローバルクライアントの監査を主導することです！
本稿では文字数の制約で非常に限られた情報しかお伝えできませんでしたが、海外に興味がある方は、ぜひ他の駐在経験者の話も聞いてみてくださいね！
（↑先輩方と一緒にLake Tahoeへ旅行しました時の写真です！エメラルドグリーンの透明な湖に心底感動しました！）
皆さんと名古屋事務所でお会いできることを楽しみにしています！