【名古屋事務所】論文直前期の過ごし方についてアドバイス

(↑論文式試験受験後の9月に行った四国旅行で、渦潮が見える橋の上で撮った写真です!)
皆さん、こんにちは!
論文式試験本番まで残り2週間に差し迫ってきていますね。
不安で一杯の日々を過ごしていらっしゃる方もいるのではないでしょうか?
今回は、そんな直前期の過ごし方についてアドバイスできればと思います!
まず、体調管理を第一に意識することが大切です!
皆さんの中で、「模試はE判定だけど合格した!」のような「論文の奇跡」
について耳にしたことがある方はいらっしゃいますでしょうか??
本番で体調が悪かったとしても受験することはできます。
ですが、体調が悪いと、いつもの能力をフルに発揮することは難しく、
皆さんに「論文の奇跡」が訪れる可能性が低くなってしまうかもしれません。
試験は実力が一番重要ですが、運も重要で、その運を導くためには、
なにより心身の健康あってこそだと私は考えています!
次に直前期の勉強法についてです!
勉強法は人それぞれではありますが、余裕がある人でない限り、
まったく手を付けていない論点に手を付けないことをおススメします。
それは、新しいことを学ぶには多くの時間を要することに加え、
他のもっと重要な論点を忘れる恐れがあるからです。
論文式試験は「苦手を作らず、簡易、典型的な論点を確実にとる試験」なので、
残り2週間は最終調整として、最重要論点の包括的な理解を進めることが
最も効果的な時間の使い方だと個人的に思います!
長々とお話しましたが、最も重要なことは「後悔しないこと」です!
残り2週間、皆さんが後悔することなく勉強に取り組み、
試験が終わった後に「すべての力を出し切った!」と思えるよう、最後まで走り切りましょう!
皆さんと名古屋事務所でお会いできることを心待ちにしております!