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【名古屋事務所】どんな時に受験勉強と実務の繋がりを感じますか?

リクルートブログをご覧の皆さん、こんにちは!
今回は名古屋事務所スタッフから、受験勉強と実務の繋がりについてお話しします!

(↑こちらの写真は、同期と撮ったものです!)

受験生の皆さんは、会計学をはじめ様々な科目を日々学習されているかと思います。
学習量が多く、「この科目や論点は実務で役に立つのだろうか?」と疑問に感じることもありますよね。

私は、受験生時代に学習したことが全て実務に繋がっていると感じながら日々の業務に携わり、成長を実感しています!

例えば、クライアントから「この取引についてこのような会計処理を考えている」と相談を受けることがあります。
このとき、会計基準や受験生時代のテキストを読み返すことであるべき会計処理を確認します。
そして、クライアントの会計処理について指導的機能を発揮することができたときは、監査人としての成長を実感します!
さらに、「今自分が実施している業務は監査論で学習した論点のうちどこに位置するものだろう?」
と受験生時代に学習した監査論を振り返る
こともあります!

私自身、受験生時代は将来の実務に疑問や不安を抱えていましたが、
受験生時代に培った知識が監査人としての検討や判断を行う上での基礎になっていると日々実感しております!
また、あずさ監査法人名古屋事務所には、上司や同期と業務の相談をしたり、
ときには楽しく雑談できる風通しの良い環境が整っていますので、不安に思う必要はないです!

最後までご覧いただきありがとうございました!
暑い日々が続きますが、健康に気をつけて勉強を頑張ってください!

皆さんとあずさ監査法人名古屋事務所でお会いできることを楽しみにしています!

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