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【京都事務所】本試験までの過ごし方について

皆さん、こんにちは!
 
ブログをご覧いただきありがとうございます!
京都事務所第2弾のブログは、京都事務所スタッフ2年目がお届けします。
 
論文式試験まで残り2か月前となりました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
論文式試験が近づいてきたこともあり、緊張感が高まってきた頃でしょうか?
そこで、今回のブログでは実際に私がやっていた、①本試験までの過ごし方や②おすすめの勉強方法の一部をご紹介します。
ブログを読んで、少しでも参考になれば嬉しいです。
 
①本試験までの過ごし方
本試験までの過ごし方として⑴1週間の勉強頻度と⑵勉強スケジュールを組む上で意識していたことの2つをお話したいと思います。
 
(1)1週間の勉強頻度
私は週に6.5日、月曜から日曜の午前中に勉強をしていました。日曜の午後は、毎週休むと決めていました。
そのリズムは、本試験直前でも変わりませんでした。
そうすることで最後までモチベーションを維持したまま、走り切れたと思っています。
 
(2)勉強スケジュールを組む上で意識していたこと
意識していたことは、本試験2か月前と1か月前とで少し違います。
2か月前から1か月前までの期間は、とにかく苦手をつぶし切るということを意識していました。
模試で得点できなかった科目を中心に勉強していました。
論文式試験では苦手科目を作らないことが大切です。
 
1ヵ月前から試験までの期間は、今まで勉強してきた全ての教材を1周することを目標にスケジュールを立てて取り組んでいました。
直前に全ての論点に触れることで、焦りが少なくなり精神的にも安定してきます。
記憶も新鮮になりますし、本番も落ち着いて実力を出し切れました。
 
②おすすめの勉強方法
おすすめの勉強方法は、こまめな休憩を計画的に取り入れることです。
私は1時間半勉強、10分休憩のリズムで勉強を進めていました。
休憩を入れることで集中力を維持でき、結果的に休憩しないより効率的に勉強ができたと思っています。
リズムは人それぞれですが、休憩時間をあらかじめ決めておくことをおすすめします。
休憩時間には、仮眠を取る、YouTubeを見る、ゲームをする、散歩する、筋トレをする等、その時にしたい好きなことをしていました。
 
論文式試験までの残り期間には苦手な分野の復習や模試などで大変なこともありますが、将来監査法人で働いている自分の姿を想像して頑張って下さい。
受験生の皆さんと一緒に京都事務所で働けることを心より楽しみにしています!

写真はスタッフ2年目の同期とランチに行った時のものです。

京都事務所の近くには美味しいランチが食べられるお店がたくさんあるので、出社している同期とランチに行くこともよくあります。

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