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【神戸事務所】あずさが求める人材!

受験生の皆さん、こんにちは。

今回は「あずさが求める人材!」というテーマでお届けします。

言い換えれば、「一緒に働きたい人物像」ですので、AIに聞いてみました。するとこのような項目が「理想的な協働者の人物像」として返ってきました。

「コミュニケーション能力」「協調性とチームワーク」「問題解決能力」「責任感」「向上心と学習意欲」「柔軟性と適応力」「リーダーシップ」

正しすぎるぞ、AI。

ですが全てを十分に満たしている人なんていないでしょうし、ましてや皆さんは新人、多くの方は社会人1年目として入社することになります。なので、次は「理想の新人」について聞いてみましょう。

「理想の新人というのは、上記の特性を既に備えているだけでなく、将来的にさらに成長し、組織に貢献するポテンシャルを持った人物です。彼らは、学習意欲が高く、常に新しい知識やスキルの習得に励む姿勢を持っています。また、フィードバックを前向きに受け入れ、それを基に自己改善を図ることができます。

コミュニケーション能力も重要な要素です。理想の新人は、効果的に情報を伝え、他者と協力して問題解決に取り組むことができる人物です。彼らは、チームメンバーと円滑にコミュニケーションを取り、意見を尊重し合いながら協力することで、プロジェクトの成功に貢献します。

さらに、プロアクティブな姿勢も求められます。理想の新人は、自分から進んで課題を見つけ出し、解決策を提案することができる人物です。彼らは、常にチームやプロジェクトのために最善を尽くし、積極的に行動します。

最後に、共感力とチームワークの精神も欠かせません。理想の新人は、他者の気持ちや状況を理解し、共感することができる人物です。彼らは、チームメンバーとの信頼関係を築き、協力し合うことで、より良い成果を生み出します。このような新人が加わることで、チーム全体の活力が向上し、長期的な成功が期待できるでしょう。」

理想すぎるぞ、AI。

さすがに、これを「あずさが求める人材!」の回答にするわけにもいかないので、あずさ監査法人風にアレンジすると以下のようになります。

①積極性

何ごとにも前向きに取り組む意欲(自分ごととしてとらえる姿勢、オーナーシップ等)と行動力を持っていること

②本質思考

問題の本質を捉え、解決するために必要な論理的思考力や理解力を持っていること

③対人マネジメント力

社内外における円滑なコミュニケーション力やネットワーク構築力を持っていること

もちろん、上記を既に備えている人材を求めているのではなく、これら、あずさ監査法人が描くプロフェッショナル人材像に共感し、将来的に理想の自分になるために日々考え、行動することができる人材を求めています。

皆さんの成長やキャリア実現のため、神戸事務所全員でサポートします。一緒に働くことができるのを楽しみにしています!


番外編:AIに「ちょうどいい新人」を聞いてみた。

「ちょうどいい新人とは、組織のニーズと文化に適合し、かつその成長を牽引できる人物です。彼らは、既存のスキルセットだけでなく、学び続ける意欲と能力を持ち合わせています。さらに、職場の多様な環境に適応し、他者との協働に積極的に取り組むことができる柔軟性を備えています。

ちょうどいい新人は、単なるタスクの遂行者ではなく、プロアクティブに問題を発見し、解決策を提案できるクリエイティブな思考力を持っています。彼らは、自己の成長とチームの目標達成を両立させるバランス感覚を持ち、責任感を持って行動します。

また、彼らは高い倫理観と誠実さを持ち、職業倫理を遵守することで信頼を築きます。これは、長期的な成功と持続可能な成長を支える基盤となります。

最終的に、ちょうどいい新人は、コミュニケーション能力、問題解決能力、自己管理能力、学ぶ力、協働能力をバランス良く持ち合わせ、組織の未来を明るくする存在です。このような人物を見つけ、育成することが、組織の成功への道を切り開く鍵となるのです。」

「ちょうどいい」というよりは「めっちゃいい」ですね。理想に近い。

このようにAIだからといって必ずしも想定した回答が返ってくるとは限らず、テクノロジーを過信することなく、懐疑心をもって自分で考える力こそ、この情報化社会において特に重要であると日々感じています。


あずさ監査法人

神戸事務所 シニアマネジャー

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