【神戸事務所】CM制度・チューター制度・1O1制度って?

皆様こんにちは!
今回のブログでは、あずさ監査法人の人材育成制度をご紹介させていただきます。
「監査法人への入所後、自分はどういったキャリアを築きたいのか」「そもそも監査法人でうまくやっていけるだろうか…」など、就職後の不安をさまざま感じながら就職活動を行っている方もたくさんいらっしゃるかと思います。私自身も、自分が監査法人の中でどのような業務に携わりたいのか、将来的にどういったキャリアを歩みたいのか等がわからず、不安要素を抱えたまま就職活動を続けていました。
ですがご安心ください!あずさ監査法人ではそうした不安を解消するため、「CM制度」、「チューター制度」、「1O1制度」と呼ばれる、人材育成制度が準備されています。
まずはCM制度について説明いたします。CMとは「キャリアマネジャー」の略で、私たちのキャリアにおいて中長期的な視点からサポートやアドバイスをしてくださる方々のことを指します。人材育成・コーチング能力の高いパートナー等であるCMとの継続的な面談を通じて、専門家として仕事をすることの目的やキャリアプランについて考えることができます。私も将来のキャリアの方向性について定期的に考える機会として本制度を利用しています。
次にチューター制度についてです。チューター制度は、すべてのスタッフに対して比較的年次の近い先輩が指導係としてついていただける制度です。主に日常の業務に関するサポートやアドバイスをしてくださり、私たちのメンターとなります。チューターは初めての業務において迷ったり、わからないことがあったりした時に頼りになる存在として、大変有難い存在です。
最後に1O1制度についてです。1O1制度では、所属部門における担当マネージャーと月に一度面談を行い、普段のチームでの業務に対するフィードバックや、目標設定・評価などを行う制度です。私はCM制度と比べ、より直近において自分が関わりたい業務や、アサイン希望などを相談する手段として利用しています。面談を通じて、自身の成長を促す機会を得ることができます。
このようにあずさ監査法人ではCM制度、チューター制度、1O1制度といった人材制度を通じて、職員の成長をサポートしておりますので、就職後の不安を抱えておられる受験生の皆様におかれましては、ぜひご安心して就職活動を進めてください!
次回は「金融業務」をテーマにブログお届けいたします。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
あずさ監査法人 神戸事務所 スタッフ