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【北関東事務所】学生非常勤から正社員へー私が感じた3つの変化

皆さん、こんにちは!
本日は、北関東事務所のスタッフ1年目がお送りいたします。

学生非常勤から正社員になって約6か月。私が感じた3つの変化を、率直にお届けします!
今学生の方だけでなく既卒の方にも、少しでも参考になれば嬉しいです。

毎日の勤務で生活リズムが変化
学生非常勤の頃は、「大学生活を優先して欲しい」という法人の方針のもと、柔軟に勤務できる環境がありました。そのため、監査法人の閑散期は学生生活を中心に過ごし、繁忙期には現場でしっかり働く、そんなメリハリのある日々を送っていました。
一方、正社員になると平日は毎日の勤務となります。勤務開始時間がある程度固定されていることから自然と生活リズムが整い、また余暇を大切にするようになったことなど明らかな変化がありました。最近は、スポーツに励んだり、旅行で様々な地に足を運んだりと充実した休日を過ごしています。こうした変化は、自身が社会人に仲間入りしたことを最も実感する要素でもあります。

単純作業から判断を伴う作業へ
学生非常勤は、勤務日数が限られているため、単純かつ判断領域の少ない作業を担当することが多いと感じます。しかし、正社員となった今では、徐々に判断を伴う作業が増加し、会計基準や監査基準を参照しながら検討する機会が多くなりました。また、上司に監査手続を説明・相談したり、監査クライアントに質問をしたりする機会も増えました。学生非常勤の頃から棚卸立会や子会社往査、工場往査をはじめとした業務機会には積極的に手を挙げていたため、出張頻度に大きな変化はありません。

指示待ちから能動的な姿勢へ、成長を実感
学生非常勤の頃は、指示を受けてから動くことが多く、与えられた仕事をこなすことが中心となっていました。しかし、正社員となった今では、学生非常勤時代に培った経験を活かして能動的な姿勢を心掛けるようになった点で変化がありました。その結果、業務は増加しましたが、タスク全体の進捗を適時に管理することを意識して、業務に取り組んでいます。先輩や同期に相談しながら、自ら主体的に業務を経験することを通じて、日々成長していることを実感しています。

おわりに
以上のような変化があり、学生非常勤の経験は、社会人生活の土台づくりに大きく役立っていると感じています。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
皆さんの就職活動の一助になれば幸いです。心より応援しております!

※入社同期とのブレイクタイムです!学生非常勤は、入社のタイミングが同じ同期に加えて、正社員になるタイミングが同じ同期とも交流を深めることができます(左が私です)。

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