【北関東事務所】試験当日の持ち物についてご紹介します!
皆さん、こんにちは!
本日は北関東事務所スタッフ1年目がお送りいたします。
公認会計士試験を目指して頑張っている皆さん、本当にお疲れ様です。
いよいよ論文式試験まで約2週間となりました。
今回のリクルートブログでは、実際の受験経験をもとに、「持って行って良かった!」と心から思った持ち物を3つご紹介します。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
まずは、基本の持ち物についてです。
忘れ物があると受験ができなかったり、試験に集中できなくなったりするので、前日までに確認しておくことをおすすめします。
◆ 受験票
◆ 写真票(令和7年の短答式試験を受験していない方)
◆ 電卓
◆ 筆記用具など(黒インクのボールペン・修正テープ・定規・マーカー等)
◆ 時計
◆ 交通費(現金・交通系ICカード)
◆ 昼食
◆ 飲み物(700ml以下のふた付ペットボトル入り飲料)
◆ テキスト等(試験前に確認しきれる量を持っていくことをおすすめします。)
① 暑さ対策グッズ(会場までがとても暑いです!)
試験会場までの移動は、思っている以上に体力を消耗します。特に8月下旬の真夏日には、駅から会場までの徒歩8分ほどの道のりでも大量の汗をかくことがあるので、暑さ対策グッズが非常に重要です。
私自身が実際に持参して役立ったものは以下の通りです。
・ハンディファン
・日傘
・汗拭きシート
中には着替えを持参する方もいるそうです。集中力にも影響するので、気になる方は準備しておくと安心です。
② 上着・ひざ掛け
「会場は涼しいはず」と思っていたら、予想外に暑かったり、逆に冷房が効きすぎて寒かったりと、試験会場の空調は場所によって大きく異なります。
そのため、カーディガンやひざ掛けなどで、温度調節ができるようにしておくと安心です。
実際に、会場の空調が効いていて少し寒く感じたとき、カーディガンを準備しておいて良かったと感じました。
③ おやつ(ブドウ糖入りがおすすめです!)
長時間にわたる試験では、思っている以上に体力や神経を使います。そんなときの強い味方が“おやつ”です。
特におすすめなのが、ブドウ糖入りのお菓子です。脳のエネルギー源となるブドウ糖は、集中力の維持に役立ちます。私は当日、グミとドライフルーツを持っていきましたが、小腹を満たしつつ気分転換にもなって重宝しました。
ラムネやチョコレート(溶けにくいもの)も人気です。自分に合うおやつを見つけて、当日の集中力アップにつなげていただければ嬉しいです。
最後に、暑い日が続きますが、体調に気を付けて充実した直前期をお過ごしください。
北関東事務所一同、皆さんの挑戦を心より応援しております。
※昨年の論文式試験を受けた同期と撮ったものです。(右が私です。)
