【北関東事務所】直前期のモチベーション維持の方法について
皆様こんにちは!本日は北関東事務所スタッフ3年目がお送りいたします。
論文式試験まで残り約1ヶ月となりました。受験生の皆様は、試験当日に向け大変な日々を過ごされているかと思います。毎日の試験勉強、本当にお疲れ様です。
自分の受験生時代を振り返ってみると、直前期は不安で試験勉強に集中できずモチベーションの維持に悩んでいたことを覚えています。
今回のリクルートブログは、そんな私が受験生時代に実践していた「直前期のモチベーション維持の方法」をご紹介します。少しでも皆様の参考になれば嬉しいです。
① 会計士として働く自分を想像してみる
勉強がつらく行き詰まったとき、私は会計士として働く自分を想像してモチベーションを高めていました。自分が会計士としてやってみたい業務や将来なりたい姿を想像することで、「絶対に会計士になる!」という気持ちが強くなり、試験勉強のやる気が上がったように思います。
実際にあずさ監査法人で働く現在は、チームメンバーやクライアントの方からたくさんの学びを得ながら、受験生時代に想像していた以上の経験をさせていただいています。今後のキャリアの選択肢が広い点でも、会計士を目指して良かったな、と感じています。
② 試験後にやりたいことリストを作る
試験勉強中は、やりたいことを我慢する場面も多いかもしれません。そんなときに、私はメモ帳にやりたいことを書き出しておき、試験後にこれをやろう!と決めていました。やりたいことリストを眺めることでポジティブな気持ちになれるので、おすすめします。
また、試験勉強中は家族に支えてもらいながら過ごしていたので、合格して家族を喜ばせたいという気持ちも大きなモチベーションになっていました。
③ 気分転換をする
直前期は、美味しいものを食べたり誰かと話したりして気分転換を取り入れながら、心身の健康を保つことが大切に思います。私は予備校の先生に話しに行き、勉強の内容だけでなく不安に思っていることも聞いてもらっていました。不安な気持ちを吐き出すことで、マイナスな気持ちが軽くなることもありました。
直前期はこれまでの勉強期間の疲れも出てきている時期です。体調に気を付けつつ適度な休息を取り入れながら、残り1ヶ月を駆け抜けていただけたらと思います。
最後に、これまで努力してきた自分を信じて、試験最終日まで諦めず頑張ってください。職員一同、皆様のことを心より応援しております。
論文式試験終了後には事務所説明会や監査体験会等様々なリクルートイベントを開催いたします。イベントにて、皆様にお会いできることを大変楽しみにしています。
※写真は社内フットサル大会に出場した際の写真です。(写真右が私です。)
