【北陸事務所】試験直前期の過ごし方+受験生への応援メッセージ
公認会計士受験生の皆さん、こんにちは。
前回に引き続き、北陸事務所スタッフ1年目がお届けします。
最近は毎日暑く、梅雨も明けない中、8月の論文式試験まで残りわずかという時期になりました。
そこで今回は、私の論文式試験直前期の過ごし方をご紹介させていただきます。
私は予備校の通信講座を受講していたため、毎日家で勉強していました。
ただ、一日中自宅にこもって勉強を続けていると集中力が途切れるため、直前期でも適度な気分転換を心掛けていました。
リフレッシュしたい時は、体調管理も兼ねて、30分ほど散歩をすることが多かったです。
勉強は、新たなことを覚えるというよりも、典型論点や苦手な論点を繰り返し解いていました。
段々と目を通すことができる部分も限られてくるため、確実に解ける問題を1つでも増やすことを意識していました。
直前期は特に不安な気持ちが大きくなるため、自信をつけるという意味でも、この方法をとっていました。
他にも、重要な論点がまとめられたテキストにメモを書き込んだものをいつも持ち歩き、すきま時間があれば常にこれを見ていました。
勉強方法や直前期の過ごし方は人それぞれですので、参考程度に読んでいただければ幸いです。
直前期となり、緊張の日々が続いているかと思いますが、何よりも健康には気を付けてお過ごしください。
当日は万全の体調で、これまでの成果を存分に発揮できるよう、心から願っております!!!
写真はチームの打ち合わせ風景です。先輩から丁寧な説明を受けています!