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【広島事務所】東京赴任を経て

リクルートブログをご覧の皆様。

はじめまして、広島事務所マネジャー(4年目)です。

私は2012年に広島事務所に入所し、主に小売業、製造業、地方銀行の監査業務を担当していました。

入所5年目からは、東京へ赴任して新しい環境、新しいメンバーと仕事がしてみたい、IFRS基準にも挑戦してみたいなど、色々と考えていました。

そして2019年の7月に東京事務所へ3年間の期限付きという形で赴任しました。

東京事務所に赴任してからは、小売業、製造業、エンタメ業のクライアントに関与しました。

最初はとにかく自分が担当するクライアントや、クライアントの属する産業の理解に専念していました。

会社からの質問や、期中に生じる論点も多く、これらを検討すると同時に企業の理解も進めていく必要があり、当初は慣れない環境で業務をこなすことにとても苦労しました。

ただ、そんな中でも、新たな仲間や上司との出会い、今まで触れたことのない会計基準に触れることができたこと、デジタル監査への取り組みをチーム一丸となって実施したことなど、振り返ると本当に良い経験を積むことができました。

私自身、東京赴任を経て改めて感じたのは、様々な業種の監査を、新人時代からたくさん経験できるのはあずさ広島の大きな魅力であるということです。

また、あずさ広島は幅広い人材育成方針を推進しており、私のように東京で経験を積みたいという願いも叶えてくれる懐の深い事務所だと感じています。

是非皆さんもあずさ広島で様々な経験を経て、自分の会計士としての世界観を広げて行きましょう。

写真は、私が大変お世話になったパートナーとの、思い出のツーショットです。

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