【広島事務所】事務所と若手スタッフの雰囲気
初めまして!広島事務所に入社して3年目のスタッフです。
今回は就活生の皆さんに向けて、広島事務所の雰囲気や若手職員の働き方についてご紹介します!
論文式試験を終えてしばらく時間が経ち、就職後のイメージを膨らませている頃ではないでしょうか。
イベントや説明会を通じて様々な情報を得る中で、どのような職場で働くべきか悩まれる方も多いと思います。監査法人の就職活動では専門的な情報や難しい表現に触れる機会も多いため、迷いや不安を感じるのは自然なことだと思います。
そんな中で私が就活当時に大切にしたのが、職場の人間関係でした。
そこで今回は、「人間関係(特に若手職員)」に着目して広島事務所の魅力をお伝えできればと思います!
監査法人は「人」が価値の源泉
このような言葉を耳にされたことがある方もいらっしゃるかもしれません。まさにその通りで、法人としても人材育成の制度や研修が充実していますが、現場での成長に欠かせないのは、興味・疑問とそれを気軽に共有できる環境だと感じています。
私自身も入社当初、業務に戸惑いながら先輩に伺ったところ、疑問に寄り添いながら一緒に考えてくださった優しさに、大きな安心感を覚えたのをよく覚えています。
このようなやり取りの中で、「疑問を抱くこと」の大切さや、「質問することへの抵抗」を取り除くことの大切さを学び、それらの経験が仕事を前向きに進める上での土台となりました。
質問しやすい雰囲気や同僚との良好な関係性がなければ、せっかくの興味や疑問も活かしきれないことがあります。そのため、口頭やチャットといった形式を問わず、「とりあえず聞いてみよう!」と思える関係性が重要ですし、それが成長への近道にもなると考えています!
広島事務所の職場環境
広島事務所では若手(1~4年目)が、各年次でそれぞれ4~5名程在籍しています。メインのチームではそれぞれ上下に先輩・後輩がアサインされることが多く、一緒に考えながら仕事ができる環境が整っています。
加えて、チームの枠を越えて仕事の話はもちろん、事務所内での気軽な雑談を交わす機会も多いです。繁忙期においてもさりげない会話がリフレッシュになることもあり、非常に貴重な場となっています。真面目な話から雑談まで気兼ねなくできる、この心地よさが広島事務所の大きな魅力だと思っています。
以上、広島事務所の雰囲気についてご紹介しました。文面だけでは伝わりきらないこともあると思いますので、ぜひ懇親会などで直接お話しする機会があればうれしいです。
皆さまの就職活動が、ご自身にとって最良の選択につながりますよう、心より応援しております。

写真は、夏季休暇中に万博に行った時のものです。