【広島事務所】広島と東京の違い
皆さんこんにちは、広島事務所のシニアです。
月並みの言葉で恐縮ではありますが、論文式試験本当にお疲れ様でした。
ひとえに皆様の努力が報われることを心より祈っております。
自己紹介
地方の田舎で生まれ育った私は、大学進学を機に上京し、そのまま卒業後にあずさ監査法人東京事務所に入所しました。ありがたいご縁から、今年の7月より広島事務所に期限付き異動をしています。
広島事務所と東京事務所の違い
今年の7月から広島事務所に異動してきましたが、良い意味で驚くことばかりです。
➢業務機会
違いをお話ししたいところですが、地域事務所だからといって東京よりも監査品質や業務機会が劣ることは全くありませんし、広島でしか得られない業務機会があることも確かです。業種の幅と担当する会社の規模は日本屈指の事務所だと自負しています。製造業・小売業・金融業・インフラ・学校法人・・・、どの業種がいいか希望がない方にとって、広島事務所という選択肢は本当にオススメです!(もちろん、希望を持っている方の向上心も満たせるだけの業務機会がありますので、どんな方にもオススメです)
➢通勤時間・私生活の充実
圧倒的に東京に勝っている部分が「通勤退勤時のストレスのなさ」です。広島に慣れてしまった私はもう、東京の満員電車に乗れません。ストレスフリーな移動は、間違いなく私生活の充実にも繋がります。この機会を十分に活かして、休日は中国地方四国地方をひとり旅しています!(写真は日本のハワイ、周防大島です)

おわりに
ご縁という言葉があります。まだまだ若輩者ではありますが、私もこれまでいろいろなご縁に恵まれてきました。広島事務所に赴任することになったのもひとつのご縁ですし、すべてのご縁に感謝しています。
とある辞書によると、「縁」という言葉は「人と人とのつながり、関係」を意味するようでして、「えん」「えにし」「よすが」「ゆかり」など様々な読み方が知られています。こんなにも読み方が多い漢字はなかなか無いでしょう。
古くから、「人と人とのつながり、関係」は大事にされ、音を変えいろいろな読み方が生まれてきたのだと思っています。
漢字の読み方の多さのように、皆様にはこれからさまざまなご縁が待っています。その中のご縁の一つとして私たちが関われる日が来るのであれば、これ以上ない幸せです。