2023年9月11日
【東京事務所】二刀流会計士のやりがいと魅力について
皆さん、こんにちは!
今回はDigital Innovation & Assurance統轄事業部IT Audit事業部のスタッフがお届けします。
本日は、会計とデジタルの二刀流会計士のやりがいや魅力について、IT監査の現場責任者であるインチャージ(IC)を経験した私がご紹介いたします!
まず、一つ目の魅力は、IT監査のIC経験を早い段階で積めることです。
会計監査でICになるには、入社3年ほど経過後がスタンダードですが、IT監査では入社1年目から経験を積むことも可能です。
実際、私はマネジャーの手厚い指導の下、入社1年目で、IT監査の計画からクライアントとのコミュニケーション、結果報告まで、ICとしての役割を果たせました。この経験により、IT監査の全体像を比較的早い段階からつかむことができ、自分に必要なスキルや経験が何かを明確に意識できるようになりました。
2つ目の魅力は、二刀流会計士の育成制度が手厚いことです。
IT Audit事業部の二刀流会計士制度は会計監査事業部とIT Audit事業部の双方のマネジャーとパートナーが責任をもってCPAスタッフを育成する制度となっているので、IT経験がなくても高度な会計監査・IT監査双方のスキルを身に着けることができます!
私も文系学部を卒業後就職したので、IT経験が全くありませんでしたが、IT分野の研修を受講する機会が豊富にある上、マネジャーから直接指導いただく機会もたくさんあるので、安心して業務に取り組めています。
ぜひこのブログをお読みの皆さんも、会計監査にデジタルという+αスキルを備えた二刀流会計士を一緒に目指してみませんか?
(後輩の二刀流会計士スタッフとの写真です。二刀流会計士同士の交流の機会も豊富にあります。)
次回のテーマは「海外駐在経験談」です。お楽しみに!!