2023年8月23日
【東京事務所】必見! ~IPO業務の魅力を徹底解剖~
皆さん、こんにちは!
今回は第1統轄事業部のマネジャーがお届けします。
マネジャーとして業務にどのような魅力を感じながら仕事をしているか、お伝えさせて頂きます。
- 1.人的ネットワークの構築
企業がIPO準備を行い、IPOを果たすまでには、我々「監査法人」以外に様々な関係者が関与することになります。例えば、「主幹事証券会社」、「IPOコンサル」、「ベンチャーキャピタル」などです。
また、大学発スタートアップの起業支援などを行っているインキュベーション室の活動を通じて、大学教授や産官学関係者等とコミュニケーションすることで、現状の課題や今後の取組みに関するリアルな情報や人脈を形成することが出来ます。
我々は、会計や監査は専門分野ですが、広くIPO業務や起業家を支える支援者と知り合いになれる機会が多いことは、ビジネスマンとして広い視野をもつことが出来ます。
- 2.アドバイザリースキルの習得
IPO支援業務は、会計処理や管理体制の構築支援にとどまらず、広く企業のニーズに応じたアドバイスを求められることが多い業務になります。親身になって企業の相談に応じることを通じてCFOに限らず、社長とも強い信頼関係を築くことが出来ます。最新のビジネストレンドを知るだけでなく、一生モノの人脈を築けるのは、IPO支援業務の醍醐味だと感じております。
IPO支援は若手のうちから関与出来る業務のため、是非一緒に起業家を盛り上げていきましょう!
(IPO社内研修後の懇親会での写真です。)
今日と明日は「分野紹介」をテーマに合計6つの記事をお届けします。
ぜひ、東京事務所の投稿一覧から他の分野紹介もご覧ください!