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リクルートブログ東京事務所

2023年8月22日

【東京事務所】各統轄事業部の魅力をお伝えします!

皆さん、こんにちは!

第5統轄事業部マネジャーがお届けします。

 

今回は、あずさ監査法人東京事務所の各統轄事業部の特徴やクライアントをご紹介させていただきます。

9月から始まるイベントに参加する際の参考にしてみてくださいね。

東京事務所は、第1~第5統轄事業部、金融統轄事業部、アドバイザリー統轄事業部、Digital Innovation & Assurance統轄事業部、サステナブルバリュー統轄事業部の9つの事業部がありますが、そのうち、採用対象の業務である第1~第5、金融、アドバイザリー統轄事業部、Digital Innovation & Assurance統轄事業部のIT Audit事業部についてご紹介します!

 

第1統轄事業部:総合商社、テレコム、メディア・広告セクターに加え、IPOセクターも担当する事業部。住友商事や、NTT、TBS、電通といったグローバル大企業の監査から、IPO前後の有望スタートアップの監査・アドバイザリーまで、幅広い業種・規模のクライアントをバランスよく経験できることが魅力の事業部!

 

第2統轄事業部:テクノロジー、サービス、エンタメ、観光レジャーセクターを担当する事業部。NECなどの最先端テクノロジーの会社から、バンダイナムコやオリエンタルランドといった身近なエンタメ業界のクライアントまでバラエティ豊富な業種が魅力の事業部!

 

第3統轄事業部:食品・飲料、小売・消費財、運輸・物流セクターに加え、パブリックセクターも担当する事業部。アサヒ、キリンや味の素、セブン&アイ、資生堂、JR東日本、日本航空といったB to Cの生活に身近なクライアントが豊富な上に、病院や国立大学などのパブリックセクターの監査も経験することができるのが魅力の事業部!

 

第4統轄事業部:ライフサイエンス、エネルギー、化学、素材セクターを担当する事業部。第一三共やコスモ石油、富士フイルム、ブリヂストン、帝人などの業界を代表する大規模グローバルクライアントが多数。M&AESGの取り組みを積極的に行っているクライアントが多く、それらの事例にも触れることができるのも魅力の事業部!

 

第5統轄事業部:製造/ものづくり、自動車、建設セクターを担当する事業部。ホンダ、大成建設、三菱重工など日本経済を支えるグローバルクライアントが多数。会計監査の王道となる実務や論点を経験することで会計士としてのキホンを学びつつ、将来キャリアに活きるプラスアルファ(サステナビリティ、デジタル、グローバル、そしてアドバイザリー)の経験を積むことができるのが魅力の事業部!

 

金融統轄事業部:銀行、証券、保険、総合金融、不動産はもちろん、Fintechやキャッシュレスなど話題の先進領域も担当する事業部。SMFG、大和証券、MS&AD、オリックス、三井不動産など、各業種のトッププレーヤーへの業務提供の中で、高度な金融専門知識というプラスαの専門性が得られます!部内にアドバイザリー部署もあり、専門知識をアドバイザリーで発揮する機会もあります。

 

アドバイザリー統轄事業部:IFRS基準によるIPOや経理DX等CFOの抱える様々な課題に応えるCFOアドバイザリー、M&Aや事業再生の支援を行うディールアドバイザリー、パブリックセクター向けアドバイザリーなどの様々な領域でアドバイザリー業務を提供する事業部。多様なアドバイザリースキルを身に着けた総合力の高い会計士を目指せます!

 

Digital Innovation & Assurance統轄事業部(IT Audit事業部):東京事務所のIT監査やデジタル監査ツール開発を一手に引き受け、監査のデジタルトランスフォーメーションを推進する。会計士として所属する場合は、原則として監査事業部を兼務することで、会計とITの2つの領域の監査を経験し、スキルを獲得できるのが魅力の事業部!

 

少しイメージはつきましたでしょうか。明日以降、2日間に分けてこちらのブログで分野の紹介をしていきますので、そちらもぜひ参考にしてくださいね!

 

 

(他事業部の先輩・後輩とお昼ご飯の後、事務所で雑談している風景です。)

 

次回もお楽しみに♪