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リクルートブログ 広島事務所

リクルートブログ広島事務所

2023年11月15日

【広島事務所】悔いのない決断を!

あずさ監査法人広島事務所のリクルート責任者の福田と申します。

 

いよいよ11月17日合格発表の日を迎えます。どこで合格発表をご覧になるでしょうか。

いい結果であることを心から願っております。

 

今年度、広島事務所リクルートブログの最後として、悔いのない決断をしてほしいという思いを書かしていただきます。

言うまでもない話かもしれませんが、今回の決断は会計士人生にとって大きな影響を与えるものになります。

是非悔いのないようにしっかりと考えていただきたいと思います。

決断のための大きな視点として、会計士としての原点、社会に信頼を提供することができる会計士になるために、自分に適した進路はどこかを是非熟考していただければと思っています。

 

あずさ監査法人では「社会に信頼を、変革に力を」という存在意義を大切にしています。

あずさ広島事務所は、様々な経験ができる地域事務所であり、皆さん一人一人の多様なキャリアを選択いただけます。

選択肢が多いのは多様な働き方を選択しつつ成長するために非常に重要なポイントです。

皆さんとの対話を通じてひとりひとりの具体的なキャリアプランに寄り添って一緒に考えていきます。

 

あずさ監査法人広島事務所は約90名の事務所で、様々な人と仕事することによって成長できるとともに、目標とすべき先輩に出会えると思います。

年間を通して様々な人と仕事することで様々な考え方と触れることができます。

一番の自慢は、多様な方が働きやすい環境であり、多様な働き方が選択できるという点を最後に強調させていただきます。

これまでのブログで、その一端を感じ取っていただけていると幸いです。

 

皆さんと一緒に「社会に信頼を変革に力を」を目指して働けることを楽しみにしています!

 

コロナ感染症も落ち着いてきたので、4年ぶりに恒例の事務所BBQを再開しました。

写真は、参加してくれた子供たちに用意したスーパーボールすくいに熱中する後ろ姿です。

12月には集合形式でのクリスマス会を実施予定です。ようやく様々なイベントが再開しています。皆さんも入所後お楽しみに!

2023年11月7日

【広島事務所】あずさ広島を選んだ理由

スタッフ2年目の石原です。今皆さんは就職イベントも一段落し、どの法人にするか悩んでいる時期ではないでしょうか。

今回は、私があずさ監査法人広島事務所に決めた理由についてお伝えしたいと思います。

 

■多様な業種を経験できる

広島事務所は、製造業、小売業、電力事業、鉄道業、不動産業、金融機関、証券業、学校法人、独立行政法人など、監査クライアントの業種は10種以上あります。

私は東京と広島で悩んだのですが、東京は入社前に業種を絞る必要があるのに対し、広島はその必要がなく、多様な業種を経験できる環境に魅力を感じました。

 

また、広島事務所は広島を代表する企業やグローバル企業、上場や非上場など、様々な規模の企業をクライアントとして有しています。

一般監査だけでなく、アドバイザイリーやIPOなど多様なサービス提供も行っているため、会計士として成長できる環境は十分に整っていると思います。

 

様々な経験を積み、会計士としての基礎を築いた後、海外勤務や東京事務所等、他事務所に期限付きで異動することも可能です。

このように会計士としてのキャリア形成が具体的にイメージできた点も志望理由の一つです。

 

■成長をサポートする体制が整っている

広島事務所では、スタッフ1年目~3年目を対象にしたスタッフ勉強会があります。

固定資産、売上等、勘定科目ごとの監査手続を学ぶ貴重な会です。

勉強会では、スタッフが講師となり、メンバーの前で発表するため、非常に勉強になっています。

 

他にもインチャージ勉強会など、事務所全体で成長をバックアップする体制が用意されていることも、地方事務所の強みだと感じています。

 

■アットホームな雰囲気

広島事務所は80人規模の事務所であるため、全員の顔と名前が一致します。

自分のチームだけでなく、他のチームメンバーとも話す機会が多いです。入社して以来、先輩とゴルフに行ったり、飲み会をしたり、楽しく過ごしています。

皆さんにとってベストな選択ができることを願っています。広島事務所でお待ちしております!

 

(夜景がきれいなお店で先輩が撮ってくれました!同期との1枚です。)

2023年11月2日

【広島事務所】入社1年半の感想

受験生の皆様、初めまして。

広島事務所スタッフ2年目の福田賀奈子と申します。

 

論文式試験お疲れ様でした。

早いもので、合格発表まであと少しとなりましたが、どのようにお過ごしでしょうか。

就活を進めていく中で、行きたい法人が定まった人、まだ迷っている人など様々いらっしゃるかと思います。

さて、今回は、私があずさ広島に入社してから今日に至るまでの1年半で感じたことをお話させていただきます。

 

私は昨年の2月に入社しましたが、この1年半を振り返ってみると、

入社した当時と比べて社会人として自分自身を成長させてもらったということを一番に感じます。

この1年半でたくさんの業務を経験させてもらったことが自分自身の成長につながっている気がしています。

私が経験した業務の中で特に印象に残っているものを2つ挙げたいと思います。

 

 

➀棚卸立会

棚卸立会は、期末日に行くというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、

私の場合は、循環棚卸をしている小売業を担当していたので、10月から12月にかけて毎月1人で棚卸立会に行っていました。

不安が大きかったですが、チームの上司が立会前に予習に付き合ってくれるなど、手厚いサポートのおかげでやりきることができました。

1年目から1人で立会に行かせてもらったことも貴重な経験でしたし、初めて1人でやり切ったときの達成感が今でも忘れられません。

回数を重ねるごとに自信もついてきたので、成長を実感できた業務の一つです。

 

②残高確認でのクライアントの方とのやりとり

期末監査において、残高確認は絶対に欠かせない手続ですが、会社の方と多くのやり取りをする必要があります。

また、発送してからは発送先の銀行から電話がかかってくることもありました。

今までは、電話応対も含め、クライアントの方と話すのにすごく緊張していて、コミュニケーションを取ることに苦手意識があったのですが、

この業務のおかげで、電話応対にも慣れ、自然にコミュニケーションを取れるようになったので、苦手意識を克服することができました

 

印象に残っている業務を2つ挙げましたが、それ以外にもまだまだたくさんの業務を経験しました。

広島事務所は、1年目から自分自身の成長のための機会をたくさん与えてもらえるところだと私は思っています。

また、年次を問わずサポートしてくださる先輩方が多いので、安心して業務に臨むことができます。

成長させてもらったことに感謝していますし、これからももっといろんな業務に挑戦してみたいと思っています!

皆様も広島事務所に入社されたらたくさんの成長の機会がありますので、ぜひあずさ広島をよろしくお願いいたします!

(写真は初めての1人出張(奈良)のときに東大寺に寄って記念に撮った大仏様です)

2023年10月24日

【広島事務所】事務所長が語る!会計士の魅力

あずさ監査法人広島事務所長の横澤と申します。

みなさんは、公認会計士、あるいは、監査法人の仕事と聞いてどのようなことを思い浮かべますか?

会計監査、IPO支援、M&A支援、コンサルティング、税務。。。

いろいろとありますが、一言でいえば「プロフェッショナルの職業会計人」

可能性は無限に広がっている素晴らしい職業と思っています。

今日は、そんな会計士の素晴らしい世界・魅力を紹介します。

 

まず、会計監査

言うまでもなく、公認会計士に独占的に認められている唯一の業務であり、

私は会計監査の出来ない公認会計士は「なんちゃって会計士」だと思っています。

 

資本市場を守るべく実施している上場企業の会計監査ですが、

会計監査人として企業の機密情報にアクセスすることになります。

取締役会議事録、稟議書、契約書etc。。。

日本を代表する企業は、重要な案件をどのように意思決定しているのか、

意思決定の過程でどのような反対意見があったのか、

どのようなガバナンスを設計しているのか、などに触れることは日常茶飯事。

時には、会計基準に記載されていないような複雑なスキームの会計処理について見解を出さなければなりません。

 

公認会計士の醍醐味はまさにそこにあります。

経験のあるパートナーも新人も同じ職業会計人

議論をするのは対等な立場ですし、新人のほうが頭が柔軟、

かつ、新しい知識にアドバンテージがあり、正解を出すこともあります。

一生懸命検討し、監査先にアドバイスした案件が数か月後に新聞の1面に掲載されたときは、会計士冥利に尽きると思ったりします。

日々の監査はそのような事象の繰り返しで、様々な業種、様々な規模の会社に触れるということは、好奇心のある方には堪らない魅力になること間違いないと思います。

 

次に出張

私自身は47都道府県制覇とまでは行きませんが、

北海道から沖縄まで30以上の都道府県の出張経験があります。

拙い英語力しかない20代の時に1人で1泊3日で行き泣きそうになったベルギー出張、

震度6を2回食らった福島出張、宿泊予定のホテルが手違いで予約されておらずホテル探しに奔走したメキシコ出張など、思い出深い出張もたくさんありました。

また、あずさ広島事務所には海外進出している監査先が多く、海外出張は若いうちから行くチャンスに恵まれています。

多少英語が拙くとも会計や監査は共通言語として使えますので、強力な武器であることが実感できます。

是非、チャレンジしてみてください。

 

最後にメリハリ

監査は1年を通じて行われますが、余裕のある時期と繁忙期が明確となっています。

そのため、プライベートのスケジュールが立てやすく、

私自身、毎年家族旅行などプライベートのイベントを楽しんでいまして、メリハリのある良い仕事だと思っています。

 

あずさ監査法人広島事務所で、みなさんをお待ちしております!

(家族旅行での写真です!)

2023年10月19日

【広島事務所】時短勤務のご紹介

みなさま、はじめまして。

あずさ監査法人 広島事務所の安部と申します。

今回は、産休・育休などに関する支援制度であるFWP(フレキシブル・ワーク・プログラム)や、FWPを利用して働いている感想をお伝えしたいと思います。

 

FWPは、仕事と出産・育児・介護等との両立を支援することを目的としたあずさ監査法人の制度です。

出産・育児を例に簡単にご説明すると、FWPを利用した場合、子供が3歳になるまで育児休業を延長、

小学校卒業まで短時間勤務(1週2日を限度とした労働免除、または1日2時間を限度とした労働時間の短縮)とすることが可能です。

 

私は、FWPを利用して、子供が3歳になるまで休業を取得し、現在は1日2時間の労働時間短縮をしています。

3歳まで休業するという決断には、業務から長く離れることへの不安もありましたが、

業務に復職した今振り返ってみると、子供と終日一緒に過ごした休業期間はとても貴重な時間となりました。

育児休業延長は利用しない方もいると思いますが、色々な選択が可能という点で、ありがたい制度です。

 

復職後の毎日は、昼休憩後の午後の勤務時間は2時間しかないため、あっという間です。

そのため、日々のタスク管理に苦戦していますが、事務所勤務日には自分へのご褒美においしいコーヒーを購入したりして、気分転換を意識しています。

なお、広島事務所には、FWPを利用して週3勤務をしている方もおり、

各人の事情に応じて勤務形態を選択できる点でも利用しやすい制度だと感じています。

 

また、FWPのような制度が整っているだけでなく、広島事務所では、個々の状況を理解しサポートしてもらえる雰囲気があります。

子供の体調不良時には在宅勤務などを相談できますし、

参観日や保護者会などの行事参加のための日程調整についても理解してもらえるので、復職後も子供との時間を確保できています。

広島事務所は、ライフステージの変化に応じて、安心して働くことができる事務所だと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

このブログを通じて、広島事務所の良さをお伝えできますと幸いです。

(森林公園に遊びに行ったときの写真です!)

2023年10月11日

【広島事務所】あずさ広島の人材育成

皆さん、こんにちは!

広島事務所シニア3年目の西原啓安(にしはら ひろやす)です。

 

早いもので試験が終わって約2ヶ月弱が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

あずさ監査法人含めて、さまざまなリクルートイベントに参加される中で、

具体的に入所後のイメージが湧いてきた方もいれば、同時に少し不安に感じている方も多いのではないかと思います。

 

そこで、今回は広島事務所での人材育成の制度を私自身の経験も交えていくつか紹介します。

 

■チューター制度

チューター制度とは、監査チームだけでは行き届かない細やかな個別指導を行うことを目的として、

若手職員(「チューティー」)一人一人に対して、特定のアシスタントマネジャー、シニア又は上位スタッフが教育担当(「チューター」)となり、組織的に人材育成を行う仕組みです。

 

入所してすぐは、監査チームのことだけでなく仕事全般で不慣れなことも多いかと思います。

そんなとき、チューターは一番身近な先輩として、相談に乗り、問題を解決するために皆さんをサポートしてくれます。

私がスタッフの時は無かった制度ですが、ここ数年広島事務所でも導入されており、

なにかあった時に気軽に相談できる存在がいることは、特に入所したてのスタッフにとっては、とても大事だなと感じています。

 

■1on1制度

同じ監査チームのマネジャーと1対1でコミュニケーションを行います。

継続的なレビュー・フィードバックや1対1での質の高いコミュニケーションを行うことで、

同じチームメンバーのケア(不安の解消)や成長の機会・気づきを与えるようサポートする仕組みです。

 

私自身は仕事に限らず、働き方やプライベートなことまで色々な悩みをざっくばらんに相談しています。

もちろん、仕事に関しても経験豊富なマネジャーからもらうアドバイスは参考になるものばかりで、学ぶべきことは多いなと感じています。

 

■キャリアマネジャー制度

監査チーム外のキャリアマネジャーと行う面談で、1年間におけるゴール(課題克服等)や中長期的なキャリア目標などについて話し合います。

エンゲージメントから、一歩離れた立場から行うコミュニケーションであり、頻度は年に数回程度です。

 

キャリアマネジャーを担当するパートナーの方とはチームが違うこともあり、

普段お話することはあまりないので、違った角度からアドバイスがもらえる貴重な機会だと感じています。

私自身も将来のキャリアについて悩むことはありますが、意外な選択肢や気づきを与えてくれ、

自分のビジョンに寄り添ったアドバイスももらえるので、とても助かっています。

 

いかがでしたか。

広島事務所ではこのように皆さんをサポートする制度が整っていますので、少しでも広島事務所に興味を持っていただけたら幸いです。

皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

(昨年、事務所でW杯のパブリックビューイングをした時の写真です。)

2023年10月3日

【広島事務所】広島事務所へのUターンについて

受験生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。

広島事務所のアシスタントマネジャー(7年目)の田中と申します。

私は2017年に東京の金融統括事業部に入社し、主に保険会社の監査を5年間担当しました。

その後、地元の広島に恩返しがしたいという気持ちが芽生え、2022年に広島へのUターンを決意しました。

現在は地方銀行をメインに、信用金庫、学校法人等を担当しています。

 

受験生の中には、東京と広島(地方)のどちらで就職するかを迷っている方もいると思いますので、東京と広島の両方を経験した私から、あずさ広島で働くメリットを3、お伝えしたいと思います。

 

事務所の規模感が丁度良い

広島事務所は総勢90名程度で、事務所長から新人まで一体感があり、アットホームで風通しの良い事務所です。

東京では人数が多すぎるため、浅い知り合いは増えますが、同じ事務所で働く人の大半は面識のない人でした。

一方広島では、全員の顔と名前が一致し、誰とでも気軽に話せる関係にあります。

先輩、後輩、同期との繋がりや、居心地の良さを重視される方は、広島がおすすめです!

 

多様な業務経験ができる

私は現在、金融機関、一般事業会社、学校法人と幅広い業種の会社を担当していますが、広島事務所に入所した新人は、必ず複数業種にアサインされます。

複数業種を経験し、今後身に着けていく専門性について、監査法人のキャリアの中で選択できるのは、様々な業種の会社を抱えるあずさ広島の魅力です。

もちろん、東京の方がクライアントの数は多いですが、東京では入所前にある程度担当業種を決める必要があり、幅広い業種を経験するのは難しいです。

やりたい業種が決まっていない、折角なら様々な業種の会社を担当してみたい方は、広島がおすすめです!

 

監査業務にやりがいを感じられる

あずさ広島は、広島を代表する上場会社のクライアントを数多く抱えており、監査業務で地域経済を支えていることを実感しながら働くことができます。

東京でも日本を代表するクライアントを担当してきましたが、クライアントの規模が大きすぎ、一個人ができることには限界があるため、正直日本の経済を支えているという感覚は持てませんでした。

馴染みのある会社を担当してみたい、地域の経済発展に寄与したい方は、広島がおすすめです!

 

以上、あずさ広島のメリットを記載しましたが、もちろん東京で働いて良かった点も多々あります。

しかし、それを差し引いても広島へのUターンを後悔したことは一度もありません。

また、広島でキャリアをスタートさせ、実力をつけてから東京に赴任される方も沢山いらっしゃいますので、そういった選択肢を持ってあずさ広島に入所されるのも良いかと思います!

 

皆様と広島で一緒にお仕事できる日を楽しみにしています!

(全く関係ありませんが、先日、もうすぐ1歳になる息子がマツダスタジアムデビューを飾りました!)

2023年9月27日

【広島事務所】海外赴任の経験談

リクルートブログをご覧のみなさま、初めまして。

あずさ監査法人広島事務所マネジャーの田中祥子(たなかさちこ)です。

 

私は、もしかしたらこのブログをご覧のみなさまとは少しバックグラウンドが異なるかも知れませんが、

米国公認会計士試験に合格して、2008年に広島事務所に入所いたしました。

 

入所以来15年が経ったのかと思うと時がたつのは早いなと感じます。

 

その間、主に国際的に事業を展開するクライアントを担当させていただきましたが、

今日は特に2014年から2016年まで、法人のインターナショナル・ローテーションプログラムで赴任させていただいた海外での経験と、

監査で使う英語について、少しご紹介させていただきます。

 

私は、シニア年次からマネジャー低年次の時に経験できる、

現地の監査チームの一員として監査をする、というプログラムで米国のロサンゼルス事務所に行かせていただきました。

最初は分からないことも多く、不安だらけでしたが、貴重な経験をさせていただいて毎日が充実していましたし、

自分の人生の中でもとても濃い時間を過ごしていたなと思います。

 

帰国後は、海外での業務経験を活かして、より多くのグローバルクライアントにアサインしていただいています。

その中でも、英語を使う機会は非常に多いです。

例えば、クライアントの海外子会社マネージメントとのインタビューや、海外子会社監査人とのメールのやりとり、

オンラインや実際に往査しての打ち合わせなどです。

 

広島事務所では、私だけではなく多くの仲間が、米国、メキシコ、インドなどで海外での業務経験を積んでいますし、

英語での業務、海外クライアントや、海外チームとのやりとりは非常に多い環境だと感じています。

 

海外赴任のこと、英語を使う監査業務のことなど、何かご質問がありましたら、

多くの先輩もいますので、ぜひお気軽に聞いていただければと思います!

(赴任中に旅行で行ったグランドキャニオンです。)

2023年9月19日

【広島事務所】入社半年の感想

皆さま、初めまして!

あずさ監査法人広島事務所、スタッフ1年目の藤井と申します。

 

まずは皆さま、論文式試験お疲れ様でした。

試験が終わり、いかがお過ごしでしょうか。趣味の時間など取れていますでしょうか。

 

論文式試験が終わると、就活が始まります。

勉強漬けの生活から一転しますが、充実した良い就活になることを祈っています!

 

今回のリクルートブログでは、あずさ監査法人に入って半年の感想をお話しさせていただきたいと思います。

 

2月に入社式があり、2週間ほど東京で研修を受講しました。

その後は広島に戻り、往査しつつ、オンラインで研修を受けていました。

初めての経験で分からないことが多いうえに、すぐに繁忙期が始まるため、大変だと感じることもありましたが、

上位者の方々に助けていただきながら、何とか乗り切ることができました。

 

会計士試験を通じて監査論の勉強はしていても、実際の監査はどうなのだろうと不安に思っている方もいらっしゃるかと思います。

私自身仕事をしていると分からないことだらけです。

ですが、上位者の方が教えてくださりますし、質問しやすい雰囲気ですので、不安に思わなくても大丈夫なのではないかと思います!

 

次に、実務補習所についてお話させていただきたいと思います。

論文式試験合格後には、業務と並行して補習所に通うことになるのですが、

補習所では他法人も含めた広島事務所の同期が集まります。

地方事務所ですので同期の人数は多くはないですが、その分仲が良いと思います。

補習所の宿泊研修が福岡であったのですが、その際も同期と福岡観光してきました!写真はその時に撮った福岡の大濠公園です。

短期間の就活となり忙しくなるかと思いますが、体調に気を付けてお過ごしください。

皆さまにお会いできることを楽しみにしております!

2023年9月5日

【広島事務所】監査法人の夏休み

皆さま、こんにちは!

広島事務所スタッフ2年目の内平と申します。

 

論文式試験、お疲れ様でした。

受験された皆さまが実力を十分に発揮することができ、11月に最高の結果が訪れることを祈っています。

 

さて今回当ブログでは、あずさ監査法人広島事務所の夏休みについて簡単にご紹介して、

私自身がどのような休暇を過ごしたのかお話ししたいと思います。

気楽にご覧いただければ幸いです。

 

今年度、広島事務所の多くの人は8/11~8/23まで約2週間の夏休みがありました。

前後に有給休暇を取得して、もう少し長い休みにしている職員もいます。

7月終わり頃にもなってくれば、夏休みはどうやって過ごすの?といった話題で盛り上がるなど、みんな夏休みを楽しみにしています。

 

私の場合は、昨年の12月に第2子が誕生していたこともあり、育児休暇を併せて取得することで9月上旬までの長い夏休みを取らせていただくことができました。

あずさ監査法人では男性の育児休暇制度も整っています!

 

妻の地元が遠方で普段はなかなか帰省することが難しく、

まだ2人目の顔を直接見せに行くことができていなかったのですが、今回の夏休みでようやくお披露目することができました。

約1週間、ゆっくり滞在することができたので、義父母もとても喜んでくれました。

 

また、滞在先からもう少し足を伸ばして、山梨県にある富士急ハイランドに遊びに行ってきました。

ここには「きかんしゃトーマス」をテーマにしたエリアがあり、トーマス大好きの長男は大喜びでした。

写真はそのときの1枚です。

 

 

その他にも、普段はあまり行けないところへ出かけて外食や買い物をして楽しんだり、

私の実家に帰省してのんびり過ごしたりするなど、家族全員大満足の夏休みを送ることができました。

 

また、夏休みだけでなく、年末年始にもカレンダーによっては約2週間の冬休みがあります。

繁忙期など大変な時期はありますが、休める時期はしっかり休むことができるメリハリがあるのがこの業界の良いところではないかと思います。

 

皆さまも、あずさ広島に所属して過ごす夏休みを想像してみませんか?